trend

生菓子のように作られたハシビロコウやインコ 食べようと思ったら…

By - grape編集部  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

植物や動物といったモチーフを、白あんなどを使って形作る生菓子の『練り切りあん』。お菓子の芸術品ともいえる美しさに、食べるのをためらってしまうこともあります。

日本の伝統的な生菓子『練り切りあん』を、『ある材料』で作った十里百(@torimomotorino3)さん。

インコやオウム、ニワトリやハシビロコウなど、オリジナルデザインの『鳥和菓子』を作り上げてしまいました。

本物の『練り切りあん』のように見える十里百さんの作品。実は、樹脂粘土で作られているため、食べることはできません。

十里百さんによると、樹脂粘土での作りかたが本物の和菓子とあまり変わらないため、和菓子のように見えやすいのだとか。

ネットの声

・え、食べられないんですか!?本物にそっくりな上に、とても可愛い!

・色合いの繊細さ、デザイン、可愛らしさ…すべてが素晴らしいです。

・樹脂粘土製で食べられないとしても、このフォルムでおいしそうに見える。

本物の『練り切りあん』のように見えるため、樹脂粘土で作られていることに驚く声が多数寄せられていました。

食べることができても、できなくても、こんなに可愛いデザインなら欲しくなってしまいますね!


[文・構成/grape編集部]

練り切りの精霊馬と精霊牛

「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。

練り切りの写真

和菓子職人「久しぶりに作りました」 完成させたのは?「娘が好きそう!」和菓子の一種である、練り切り。古典的な題材のほか現代的なモチーフまで、自由な発想で作れるのも魅力の1つといえるでしょう。2025年8月4日、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXを更新。「久しぶりに作った」という練り切りが話題になっています。

出典
@torimomotorino3

Share Post LINE はてな コメント

page
top