【全2枚】 4月4日に合わせて作った作品、その意味とは
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和菓子職人
三宅正晃
栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)。製菓衛生師。
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「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。

和菓子職人「久しぶりに作りました」 完成させたのは?「娘が好きそう!」和菓子の一種である、練り切り。古典的な題材のほか現代的なモチーフまで、自由な発想で作れるのも魅力の1つといえるでしょう。2025年8月4日、栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さんがXを更新。「久しぶりに作った」という練り切りが話題になっています。
日本でも定番になりつつあるイベント、『イースター』。
イースターの日には、隠された卵を探すエッグハントや、卵をスプーンで運ぶスプーンレースを楽しむ家庭もあるようです。
春分の日以降、次の満月から数えて最初の日曜日がイースターの日とされています。
2021年は4月4日が、イースターの日。
和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、イースターの日に合わせた特別な和菓子を作成しました。
イースターに合わせて作った和菓子とは
三宅さんは、これまでも動物をモチーフにした和菓子をたくさん作成。そのかわいさは、多くの人の心をつかんでいました。
柴犬が和菓子に!? 柴犬好きにはたまらない3つの作品がこちら!
白くてモチモチ! かわいすぎる和菓子に心奪われる
今回も「かわいすぎる」の声が多く寄せられた、イースターならではの和菓子がこちらです。
ニワトリとヒヨコのもふもふ感がたまりませんね!
ゆで卵に見える卵型の和菓子は、中に黄身のあんが入っているとのこと。
ぜひ購入したいところですが、この和菓子に関しては販売を行っていないそうです。
投稿を見た人たちからは「かわいすぎる」「もふもふしている!」「来年はぜひ売ってほしい!」などの声が寄せられていました。
かわいい動物や作品を次々に生み出すことのできる和菓子。おいしいだけではなく、作品の幅の広さが和菓子の魅力なのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]