越乃雪本舗大和屋の文具モチーフ和菓子が想像より精巧で正直びっくりした
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- 出典
- 越乃雪本舗大和屋






みなさんは、ネット上で次のような声が寄せられている和菓子をご存知ですか。
・可愛すぎる。
・全部お菓子だなんて信じられない。
・眺めているだけで楽しい気分になる。
子どものころに使っていた『懐かしの文具』をモチーフに生み出された、珍しい和菓子をご紹介します!
遊び心満載の和菓子たち
和菓子を生み出したのは、新潟県長岡市にある和菓子屋『越乃雪本舗大和屋』。
文具そっくりに製造された、和菓子の数々をご覧ください。
おいしいおえかき
あまいおはじき
こはくのつみき
キラキラとしたおはじきや、色とりどりのクレヨン、つみき…。心を弾ませながら楽しく使った、幼き日々を思い出しますね。
写真を見ると、クレヨンは本物と見紛うほどの精巧な形で、おはじきは透き通るような光沢感が再現されています。お干菓子ならではの繊細な質感が、懐かしさをより一層引き立てているようです。
「文具をモチーフにした和菓子を作る」というアイディアは、どのようにして生まれたのでしょうか。
越乃雪本舗大和屋さんに詳しいお話をうかがいました。
商品誕生の背景と開発秘話
――商品が生まれたキッカケは。
文具モチーフがありきではなく、年に1回、全国の和菓子屋が日本橋三越本店に集まる催事、全国銘菓展のここ数年のテーマ「うれし・たのし・わがし」「楽しきかな わ・が・し」がキッカケの1つです。
当店が得意とする『お干菓子』の魅力をいかにして伝えていくのか、という考えに具体的な言語(全国銘菓展テーマ)が合わさり輪郭がついた、といったところです。
「楽しさを伝えたい」という想いが先にあり、そこにぴったり合うモチーフとして文具が選ばれたというわけです。お干菓子の繊細な造形技術があってこそ、文具の精巧な再現が可能になったのでしょう。
――3つのうち、1番製造が難しい商品は?
どれが難しい、というわけではないのですが、製造に1番時間がかかるのは『こはくのつみき』です。
時間をかけて丁寧に作られているからこそ、あの美しい輝きが生まれるのでしょう。
――3つのうち、1番人気のある商品は?
1番人気は、メディア等で多く取り上げていただいている『おいしいおえかき』です。
クレヨンという誰もが知る文具をモチーフにしたわかりやすさと、色とりどりの見た目が、幅広い世代に刺さっているのではないでしょうか。贈り物としても選ばれやすい商品だといえます。
――開発の際、候補に挙がった文具はほかにあった?
特にございません。ただ、3種展開するにあたり、絵本のような世界観を見せるべく、意匠を凝らしました。
結果として、つみき、おはじき、クレヨンというモチーフになりました。
3種それぞれが「絵本の世界」というひとつのテーマでつながっているのも、この商品の魅力のひとつです。バラバラに購入するよりも、3種セットで眺めると世界観がより伝わってきます。
購入できる場所と注意点
現在は『越乃雪本舗大和屋本店』と、『日本橋三越』のみで販売されている和菓子たち。
販売場所が限られているため、遠方から足を運ぶファンも多いようです。人気商品のため、訪問前に在庫状況を確認しておくと確実です。また、製造が追いついていない状況が続いているため、希望の商品が必ずしも手に入るとは限らない点は留意が必要です。
今後ネット販売等の予定はあるのでしょうか…。尋ねてみました!