飴細工の美しさに驚愕! 『あめ細工吉原』の作品に称賛の声
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和菓子職人が送る、敬老の日のサプライズ 見た目も縁起も抜群な『どら焼き』とは神奈川県高座郡の和菓子店『和菓子處吉祥庵』を営む2代目店主、黒田和比古(@kurokazu_45)さん。 『敬老の日』に合わせて、長寿を意味するカメをモチーフにしたどら焼きを作ったところ、「かわいすぎる」と注目を集めました。

「ご先祖様も、笑ってくれる気がする」 職人が『迎え盆』に公開したものに反響!和菓子職人の三宅正晃(@beniyamiyake)さんが作った、『精霊馬』『精霊牛』に注目が集まりました。
日本の伝統文化である飴細工で作られた、一輪の青いバラ。そのあまりにも美しい姿は、多くの注目を集めた。
確かに口に入れるのをためらってしまうほど美しいバラ。ほかにもさまざまな飴細工が注目をあびている。
一体どうやって飴だけで作り上げるのか…そこでgrape編集部は、日本で初めて飴細工のお店を開いた『あめ細工 吉原』に行ってきた。
年配には懐かしく、若者には新しい
東京都文京区の千駄木駅から徒歩3分の距離にある店舗は、古民家のような空間。
そこには、手に取ってみたくなる飴細工が数多く並べられている。
動物や招き猫をはじめ、可愛らしい天使の姿をしたものなど、実にさまざまな形が飴だけで表現されていた。
どこか懐かしさを感じる飴細工について、飴細工師の吉原孝洋さんに詳しく伺ってみた。