京都名物の『和菓子』 上にのっていたのは?「食べられないよ!」「うわ、買い損ねた」
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毎年6月30日、京都府では『夏越の祓(なごしのはらえ)』という神事が行われます。その際、口にする水無月をご存知ですか。
三角の形状をしており、上には大豆がのっている水無月。無病息災を願い、厄払いの一環で食べるようになったといわれています。
2025年の『夏越の祓』当日、@daily_simaenagaさんがXに投稿したのは、水無月の写真。
一風変わった『守り神』、もとい『妖精』が鎮座していることから、多くの人の注目を集めたようで…。
水無月の上にたたずんでいるのは、1羽のシマエナガでした!
北海道に生息するシマエナガは、まん丸なシルエットとつぶらな瞳がチャームポイント。その愛らしさから『雪の妖精』とも呼ばれています。
シマエナガをこよなく愛する投稿者さんが作り出し、『シマエナガ・オン・ザ・水無月』と名付けられた水無月。
「おいしそうだけれど、かわいすぎて食べられないよー!」と葛藤する声が、全国から相次いでいます。
また、投稿によって6月30日が『夏越の祓』だったことを思い出し、「うわ、買い損ねたー!悔しい!」と嘆いた人も多いようです。
水無月の上で、穏やかな表情を浮かべている、シマエナガ。
食べる人たちの幸運を、一緒に祈ってくれているのかもしれません!
[文・構成/grape編集部]