アマビエの和菓子を食べて疫病退散!かわいい姿にほっこり
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※写真はイメージ

ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

使わない紙袋 折り目を付けて、ハサミで切ると…「便利なアイテムに早変わり」買い物をした時などに貰える、紙袋。 「なんか使えそう」と思い取っておいても、意外と使う機会がなく、気付いたらどっさりとたまっている…という人も多いのではないでしょうか。
grape [グレイプ] lifestyle
新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)が猛威をふるう中、疫病退散にご利益があるという『アマビエ』がちょっとしたブームになっています。
アマビエとは、上半身が人間、下半身が魚という日本に昔から伝わる妖怪です。疫病が流行った際にアマビエの姿を絵に描くと疫病が収束に向かうといわれています。
これにあやかり、コロナウイルスが日本でも流行し始めた2月ごろからTwitter上で『アマビエチャレンジ』などのハッシュタグが賑わい始めました。
さまざまなジャンルの人たちが『アマビエチャレンジ』に参加しており、その内容も多種多様。中でも函館にある老舗お菓子屋の『和創菓ひとひら』は、アマビエを描くのではなく、菓子店らしくあるものにしてしまいました。
それは和菓子。煉り切り製の上和生菓子でアマビエを表現したのです。
妖怪とは思えない可愛い姿に、多くの反響が寄せられました。
さらには、アマビエの和菓子が販売されることに。
コロナウイルスの収束を願い、販売されたアマビエの和菓子。
自宅に持ち帰って疫病退散を願いながら食べたいですね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]