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和菓子職人「販売できません」 不気味な1枚に「ギャー」「絶対買わない」

By - grape編集部  公開:  更新:

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和菓子の写真
三宅正晃の写真

和菓子職人

三宅正晃

栃木県真岡市にある『御菓子司紅谷三宅』の2代目店主を務める、動物をかたどった練切を得意とする和菓子職人。1級菓子製造技能士(和菓子)、製菓衛生師。

日本で古くから伝わる、妖怪。

漫画やアニメなどのキャラクターとして、数多くの種類が登場しています。

X上では、和菓子で表現されたある妖怪が話題になりました!

販売できない和菓子とは?

栃木県真岡市で和菓子店『御菓子司 紅谷三宅』を営んでいる、三宅正晃(@beniyamiyake)さん。

2024年10月14日、「不気味なので販売はしていない」という、妖怪の練りきりをXで公開しました。

せっかく作った練りきりなのに、よっぽど不気味なのでしょう…。

気になる1枚は、三宅さんが名付けた作品のタイトルとともに、ご覧ください。

和菓子の写真

妖怪『青鬼婆』

2本の角に、青い顔、裂けた口をした、青鬼がモチーフの練りきり。

不気味な表情を見ながら口まで運ぶのは、勇気がいるかもしれませんね…。

X上では、三宅さんが販売しない理由に納得の声が集まるほか、不気味な練りきりがクセになって、販売を希望する人もいたようです。

・なんかすごい威圧感を感じます…。

・ずっと見ていたら、笑い声が聞こえてきそうです!

・販売していないのが残念。私は欲しいな。

・ギャー!不気味な表情で、私は絶対に買わないかも。

悲鳴が上がるほど不気味な、三宅さんの練りきり。

三宅さんがいうように、写真で見るにとどめておいたほうがいいのかもしれません…!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@beniyamiyake

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