干支の寅だと思って購入した和菓子 しかし、商品名を見たら「ジワジワくる」
公開: 更新:


「猫を作ります」 宣言して3日後に、完成した木彫り作品が?「感動した」「天才かよ」「猫を作ります」という宣言とともに、写真を公開したのは、趣味で木彫りの作品を作っている、鑄(@CopperAndHammer)さん。 写っているのは、長方形の木材に下絵をされた猫。 一見シンプルに見えるこの下絵ですが、一体どんな作品に生まれ変わるのかが気になりますね。

息子が壁に貼ったのは… 柔軟すぎる発想に「天才」「そのまま育ってほしい」8歳の息子さんを育てている、@peke_pomさん 息子さんに、オモチャの剣を片付けるようにいったところ、予想外の収納をしていたとして、Xに写真を投稿しました。
正月になるとスーパーマーケットなどに並ぶ、干支の形の和菓子。
2022年は寅年のため、トラの形の和菓子が各地で販売されています。
こちらの和菓子も、1人の客の目にとまり、「トラだ!かわいい!」という喜びとともに購入されました。
しかし、こちらの和菓子はトラではなかったのです…!
ラベルに書かれた商品名がこちら。
干支に入れなかった猫
トラではなく、猫という驚きの事実!
多くの愛猫家がいるにもかかわらず、猫が干支に入っていない理由は諸説あります。
中でも、『猫はネズミにダマされたため干支に入れなかった』というストーリー性のある説は、猫がネズミを追いかける習性にもつながるため、広く語られています。
悲哀あふれるネーミングは、多くの人のツボにはまりました。
・悲しすぎる商品名。
・寅と違くて笑った。ジワジワくる。
・干支に入れないので、せめてお口に入る猫…。
・ネーミングセンス抜群。これは買いたい。
製造しているのは、日糧製パン株式会社。
目撃情報によると、ほかの年にも『干支に入れなかった猫』は発売されているそうです。
「干支に入れなかったエピソードによって、むしろ毎年ネタ枠として、猫は登場が可能になっている」と思うと、むしろおいしいポジションといえるかもしれません。
どんな十二支よりも、干支から漏れてしまった猫を応援したい人は、たくさんいるでしょう!
※掲載許可はいただいておりますが、投稿者様の希望で匿名にしております。
[文・構成/grape編集部]