日本の伝統文化『飴細工』が綺麗すぎる!食べるのをためらう「うちわ飴」
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日本の伝統文化、飴細工。江戸の頃には、職人が加工した飴を町で売り歩く姿もあったとか。
そんな飴細工を今の世にも伝えている浅草・飴細工アメシンの「うちわ飴」が、あまりにも綺麗すぎて食べられない!と話題なんです!
季節によって変わる絵柄
どこか懐かしさを感じるうちわ飴のデザインは、季節ごとに絵柄が変わります。春なら「桜吹雪」や「八橋(カキツバタ)」、夏は「紫陽花」や「柳と燕」など、様々な動植物が描かれ芸術品としても楽しまれています。
そして6月1日からは、紫陽花を新たに加えた夏仕様のうちわ飴が、涼しげな雰囲気満載で登場!
見た目も綺麗なので、お土産にも重宝されている、うちわ飴。貰ったら嬉しいものの、美しすぎて食べることができない…という声もチラホラ。
入れ物も木の手桶のような形なので、このままの姿が一つの作品のようです。袋から出して飴を食べるには、覚悟と気合が必要になるかもしれません(笑)
他にも猫などが描かれたうちわ飴や動物をかたどった飴も販売されています。
ちなみにソラマチの店舗では、実際に飴細工を作っている様子を見学することができます。こちらは金魚を作っている様子です。
眺めているだけでも満足してしまう芸術品のような飴細工たち。お土産や部屋に飾るインテリアに、一本いかがですか。
浅草 本店工房
時間:11:00~18:00
住所:東京都台東区今戸1-4-3 1F
東京スカイツリータウン・ソラマチ店
時間:10:00~21:00
住所:東京スカイツリータウン・ソラマチ4階 イーストヤード11番地
浅草・飴細工アメシン