セカオワ・Saori「成人式には行かなかった」 続く言葉に、考えさせられる
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
ロケで出会う人を「お母さん」と呼ぶのは気になる ウイカが決めている呼び方とは?タレントがロケで街中の人を呼ぶ時の「お母さん」「お父さん」に違和感…。ファーストサマーウイカさんが実践している呼び方とは。
- 出典
- @saori_skow
grape [グレイプ] entertainment
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2020年1月13日に、バンド『SEKAI NO OWARI』のメンバー・SaoriさんがTwitterを更新。
成人式にまつわる自身のエピソードを明かしました。
Saori「思い描いていた自分とは遠くて、旧友に会うのが嫌だった」
20歳という節目の年は、多くの人にとって「大人として周囲に認められる」という特別な意味合いを持ちます。
成人した喜びを祝う儀式として成人式に参加する人もいれば、「式には出席しない」という選択肢を選ぶ人もいるでしょう。
Saoriさんも、20歳の時に成人式へ行かなかった1人です。Saoriさんは、成人式を欠席した理由を次のようにつづっています。
「思い描いていた自分になれていない」という引け目や葛藤から、かつて一緒に学校生活を送った友人たちと会う気分になれなかったというSaoriさん。
しかし、口では「お金がもったいない」「つまらなさそう」と強がりをいって、朝から晩までアルバイトをしていたといいます。
Saoriさんは、そんなかつての自分を振り返り、新成人になった人たちへ祝いの言葉を贈りました。
【ネットの声】
・自分も同じ理由で成人式には行かなかった。でも、大切な人と過ごしたので悔いはない。
・学生時代にいじめられていたので、自分は怖くて成人式に出席できませんでした。
・「同じ選択をするのは自分だけじゃなかったんだ」と少し心が軽くなりました。ありがとうございます。
成人を祝う方法はさまざまです。成人式に参加して同級生と喜びを分かち合う人もいれば、家族と食事に行ったり写真撮影だけしたりする人もいます。
いつか成人した年を懐かしく思い起こす時に、自分にとって「よかったな」と思える時間を過ごせていたら、それが一番だといえますね。
[文・構成/grape編集部]