「20歳の自分へ」10歳の頃に書いた手紙に「ほほえましい」「ピュアだ」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
- 出典
- @JiroMELODY
学校や地域によっては、10歳になったことを記念した行事『2分の1成人式』が行われています。
2022年4月から、成人年齢は18歳に引き下げられたものの、10歳の時に『2分の1成人式』に参加した人もいるでしょう。
さわやま(@JiroMELODY)さんも、『2分の1成人式』に参加した1人。
20歳を迎え、10年前に『2分の1成人式』で書いた手紙が届きました。
10歳の時のさわやまさんにとって、20歳は立派な大人に見えていたのでしょう。当時、そのように思って書いたであろう手紙がこちらです。
120歳の自分へ。
結婚してますか。ドナルドとムスカのことは覚えていますか?(当然、「もちろんさー!」だよね!?)
どの高校・大学に行きましたか?家はどんな建物ですか。
ちょっとはマジメになった?
○○仲よくしてる?
この手紙を見て、「10歳の自分はバカだ…」とか「こんな自分が情けない…」とか思わないでね!
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「20歳の自分へ」のところに、『1』を付け加えて『120歳』としたり、当時、インターネット上で流行っていた『ドナルドvsムスカ』という動画のことを聞いていたり…。
さわやまさんは、ちょっとした冗談を入れ、当時夢中になっていたものについて、覚えているかを聞いています。
結婚や大学進学といった、子供からすると、大人なら達成しているであろう出来事についても知りたがっていますね。
手紙を読んださわやまさんは、このように振り返りました。
当時はキラキラした大人を想像してこの手紙を書いたのだと思います。
現在は大学生ですが、「小学生の頃から全然変わっていないな」と感じます。
10歳の頃、20歳の自分に書いた手紙に対し、さまざまなコメントが上がりました。
・ほほ笑ましい内容!子供の頃ってどれだけピュアな心を持っていたかが、よく分かりますね。
・他人の手紙だからほほ笑ましいですが、自分が書いたものを読んだら、恥ずかしさで顔が真っ赤になりそうです…。
・懐かしい情報があって、泣けてきます。
子供にとって、大人になった自分がどんな姿をしているか、想像することは簡単ではありません。
また、子供の頃に思い描いていた自分とは異なることもあるでしょう。
過去の思い出が詰まったものを見ると、「大人になったな」「もうそんなに年を取ったのか」などと感慨深くなりそうですね。
[文・構成/grape編集部]