「こっちに来ないで」といわれた父親 数分後、娘から手渡されたものにジーン
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冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。

「しあわせだね」 6歳息子の手紙に「涙止まらん」「宝物にしたい」【4選】ある晩、6歳の息子さんが布団を整えた後、母に気づかれないようこっそり書いた1通の手紙。その中には、母への感謝と明日への楽しみが素直な言葉でつづられていました。SNSで「これは泣ける」「宝物にしたい」と感動の声が広がっています。






2019年3月21日に、お笑いタレントのエハラマサヒロさんが自身のブログを更新。
つづられた子どもたちとのやり取りに、多くの人が心を温めています。
父親に手紙をプレゼントした3人娘
ある夜、3人の娘さんが子ども部屋でコソコソと何かを作る姿を目にした、エハラさん。
気になって娘さんたちに近寄ると、「こっちに来ないで」といわれてしまいます。
数分後…。娘さんたちから手渡されたのは、折り紙を使って作った3通の手紙でした。
それぞれに絵や可愛い模様が描かれたピンク色や水色の折り紙。まずは、長女からの手紙をご覧ください。
娘さんの書いた「おっかー!」というのは、「お疲れ様」を略した言葉でしょう。
「パパが芸人でよかった」という娘さんからの真っ直ぐな言葉に、エハラさんは次のような心境を明かします。
次にご紹介するのは、次女の手紙。
わざわざ色分けして書かれた『パパ』の文字からは、エハラさんをお父さんとして慕っている様子が伝わってきますね。
最後は、三女からの手紙です。
これは…なかなか解読するのが難しい手紙です!
エハラさんは、三女の手紙について、ブログで次のように解説しています。
娘さんは、どうやら覚えたばかりの知っているひらがなを書いたようです。
エハラさんは、娘さんたちからの心がこもった素敵な贈り物について、ブログで「宝物がまた増えました」とつづっています。
我が子からもらう贈り物は、どんなささいなものであれ、かけがえのない大切なもの。愛する我が子の存在そのものが、何ものにも代えがたい宝物ですものね!
[文・構成/grape編集部]