『サンタへの手紙』に父親が涙 息子が心から願ったものは? 「泣いた」「考えさせられる」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- Mirror
クリスマスが近付くと、サンタクロースに手紙に書く子供たちは多いでしょう。
アメリカに本社を置く貨物運送会社『ユナイテッド・パーセル・サービス(UPS)』で配送ドライバーをしている男性は、息子のジョナくんが書いた『サンタさんへの手紙』を見て、思わず涙がこぼれたといいます。
イギリスのメディア『Daily Mirror』がその内容を紹介すると、ネット上で多くの反響が寄せられました。
ジョナくんがクリスマスの日に心から欲しいと願ったものとは…。
多くの子供たちが、おもちゃやゲームが欲しいと手紙に書く中で、「パパと過ごす時間がほしい」と願ったジョナくん。
欧米では、クリスマスに家族とゆっくり過ごす文化がありますが、ジョナくんの父親はたくさんの家にプレゼントを届けるため毎年一生懸命働いているのでしょう。
2020年は新型コロナウイルス感染症の影響もあって、父親はさらに忙しい日々を送っていたのかもしれません。
ニュースを見た人たちからは、さまざまなコメントが寄せられています。
・泣ける。ドライバーの人たちとその家族への感謝を忘れちゃいけない。
・考えさせられた。気軽にオンラインショッピングをしていたけど、これからはこの手紙を思い出すだろう。
・彼こそ真のヒーローだ。サンタクロースだけでなく、UPSのドライバーにもミルクとクッキーをあげるべきだと思う。
クリスマスや正月など、みんなが休んでいる間も人々の暮らしを守るため、働き続けなければならない職業の人もいます。
そういう人たちにも家族がいて、「パパと過ごしたい」と家で帰りを待ち続けている子供がいるかもしれないことを、決して忘れてはいけませんね。
[文・構成/grape編集部]