元NHKアナが『卑猥な歌詞』を淡々と読む動画に腹筋崩壊 「爆笑した」「これはずるい」
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※写真はイメージ

「風刺が利いていて、ナイスな工作」 自由研究の内容に45万『いいね』夏休みの宿題の定番といえる、自由研究。文字通り、各々が興味のあるテーマについて『自由に』探求できる、よいきっかけといえるでしょう。さまざまなアイディア工作をXに投稿している@TaT12364250さんも、自身の『自由研究』を発表。作品には45万件以上の『いいね』が寄せられています。

フリクションのインクをお湯につけると? 結果に「すごっ」「魔法みたい」間違って書いてしまっても、鉛筆のように文字を消すことができる、株式会社パイロットコーポレーションが販売する『フリクション』。2025年4月30日、しらすミカン(shirasu.mikan)さんがInstagramで公開した、『フリクション』を使って行った実験の動画が反響を呼んでいます。
「YouTubeでめちゃくちゃシュールな動画を発見した」
そんな言葉とともに話題になっているのは、21年間NHKアナウンサーとして活躍していた、フリーアナウンサー・登坂淳一さんの動画。
登坂さんは2019年12月から、YouTubeに『登坂淳一の活字三昧』という動画を投稿しています。
23年に及ぶアナウンサーの経験を活かし、登坂さんが投稿した動画…それは、予想以上にシュールなものでした。
元NHKアナウンサーが坦々と歌詞を読み上げると?
多くの人の笑いのツボに入ってしまったのは、登坂さんがヒップホップユニット『Creepy Nuts』の歌詞を読み上げる動画。
卑猥な単語が多い過激な『合法的トビ方ノススメ』をプロのアナウンサーが読むとどうなるのか、早速ご覧ください。
韻を踏んだラップの歌詞だけでなく、「花びら大回転さ、枯れちまうくらい体を重ねてFly」「調教済みのブタ共は声あげろ」といったパンチの効いたワードを淡々と読む登坂さん。
ベテランアナウンサーが真面目な顔でとんでもない歌詞を読み上げるというシュールな光景に、多くの人が笑ってしまったようです。
この動画はTwitterで拡散され、24万回以上再生されています。
・本人はいたって真面目なのが一番面白すぎて無理。
・最後に「~などと供述しており…」って続けてほしい。
・ところどころリズムに乗っちゃいそうになってるの笑う。
中には「才能の無駄づかい」という褒め言葉も。
ほかにも登坂さんは、ラッパーであるSHOさんの『薬物はやめろ』などを読み上げています。
アイディアの勝利といえるこのシリーズは今後も続いていくのでしょうか。どんな曲が選ばれるのか気になりますね!
[文・構成/grape編集部]