女性社員に鏡餅の調理をさせていた職場 ある男性の『行動』に、17万人が絶賛!
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※ 写真はイメージ

女性職員「名前が聞き取れなかったんですけど…」 上司が返した言葉に「笑った」「これは惚れる」やをら(@yaorablog)さんは、職場での電話対応のエピソードをXに投稿し、大きな反響を呼びました。 ある日、会社にかかってきた電話に、女性職員が出たといいます。しかし、相手の名前を聞き取れなかったようで…。

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- 出典
- @sashishi_EN
正月に飾っていた鏡餅をおろして、おいしくいただく『鏡開き』。雑煮やぜんざいなどに調理して食べる人もいるでしょう。
サシシ(@sashishi_EN)さんの働く会社では、毎年1月15日に鏡開きをして、女性社員に調理してもらうというイベントがあったそうです。
そのイベントを「すごく嫌だな」と感じていたサシシさん。しかし、上司に向かって異を唱える勇気がなかったサシシさんは、斬新な方法で状況を変えることにしました。
ここ数年、サシシさんは自分を『死ぬほど餅が好きで、味にうるさいのでほかの人に料理させたくない人』というキャラをつらぬき、自ら調理する役を買って出ているのです!
ちなみに、2020年にサシシさんが餅を使って作ったのは、黄な粉や砂糖をまぶした和菓子『安倍川餅』とのこと。
サシシさんの行動に、ネット上ではさまざまな意見が上がっています。
・素晴らしい!すごくいいアイディアだと思う。
・誰よりも優しいのに、職場では『ちょっと変な人』認定されているかと思うと切ない。
・イケメンすぎる。きっと職場の女性陣は感謝しているはずだよ。
・今年も自分の職場では、女性陣が調理した。こんな素敵な人がいてくれたらな…。
相手の立場や気持ちを思いやり、自ら行動に移せる人はそう多くありません。
誰も傷付けない、ユーモアのある方法で状況を変えたサシシさんの行動は、多くの人の心を打ちました。
[文・構成/grape編集部]