女性社員に鏡餅の調理をさせていた職場 ある男性の『行動』に、17万人が絶賛!
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @sashishi_EN
正月に飾っていた鏡餅をおろして、おいしくいただく『鏡開き』。雑煮やぜんざいなどに調理して食べる人もいるでしょう。
サシシ(@sashishi_EN)さんの働く会社では、毎年1月15日に鏡開きをして、女性社員に調理してもらうというイベントがあったそうです。
そのイベントを「すごく嫌だな」と感じていたサシシさん。しかし、上司に向かって異を唱える勇気がなかったサシシさんは、斬新な方法で状況を変えることにしました。
ここ数年、サシシさんは自分を『死ぬほど餅が好きで、味にうるさいのでほかの人に料理させたくない人』というキャラをつらぬき、自ら調理する役を買って出ているのです!
ちなみに、2020年にサシシさんが餅を使って作ったのは、黄な粉や砂糖をまぶした和菓子『安倍川餅』とのこと。
サシシさんの行動に、ネット上ではさまざまな意見が上がっています。
・素晴らしい!すごくいいアイディアだと思う。
・誰よりも優しいのに、職場では『ちょっと変な人』認定されているかと思うと切ない。
・イケメンすぎる。きっと職場の女性陣は感謝しているはずだよ。
・今年も自分の職場では、女性陣が調理した。こんな素敵な人がいてくれたらな…。
相手の立場や気持ちを思いやり、自ら行動に移せる人はそう多くありません。
誰も傷付けない、ユーモアのある方法で状況を変えたサシシさんの行動は、多くの人の心を打ちました。
[文・構成/grape編集部]