絶体絶命のピンチ! 締め切り間際に、クライアントからお願いされた修正とは…?
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座席を180度に倒した乗客 後部座席の乗客の行動に「声出して笑った」「この発想はなかった」新幹線の車内で、座席を180度にまで倒した乗客。 後部座席に座っていた乗客の行動に、爆笑してしまいます!

「あ、そっちなんだ!」 サッカーに混ざらない園児、保育士が声をかけようとしたら…かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。『それぞれの楽しみ』と題して、X上に漫画を投稿したところ、意外な展開で注目を集めました。
普段、デザイナーと関わることのない人は、デザインの仕事を想像すると、なんとなく華々しくて楽しそうなイメージを抱きませんか。
しかし、実際には制作物に対し、クライアントから何度も修正を依頼されるなど、苦労する側面は多いようです。
デザイナーの苦労が伝わってくる、中村環(@nakamura_tamaki)さんの創作漫画をご紹介します。
『林田さん!修正です!!』
印刷物は、完成品を印刷した後にミスが発覚すると、刷り直しが発生します。
そういった最悪の事態を防ぐため、しなくてもいい修正は極力行わないというのが『デザイナーあるある』なのだそうです。
しかし、漫画に登場するデザイナーの林田の元には、制作物に対し3件の修正が舞い込みました。
デザイナーとして一度は突っぱねるものの、社内序列や家庭事情など、修正理由を聞いた林田は「やむなし!」と対応!
なんだかんだ修正する林田が、頼れるデザイナーであることが伝わってきますね。
中村さんの漫画によって、デザインという仕事の大変さが伝わったのではないでしょうか。
[文・構成/grape編集部]