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絶体絶命のピンチ! 締め切り間際に、クライアントからお願いされた修正とは…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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普段、デザイナーと関わることのない人は、デザインの仕事を想像すると、なんとなく華々しくて楽しそうなイメージを抱きませんか。

しかし、実際には制作物に対し、クライアントから何度も修正を依頼されるなど、苦労する側面は多いようです。

デザイナーの苦労が伝わってくる、中村環(@nakamura_tamaki)さんの創作漫画をご紹介します。

『林田さん!修正です!!』

印刷物は、完成品を印刷した後にミスが発覚すると、刷り直しが発生します。

そういった最悪の事態を防ぐため、しなくてもいい修正は極力行わないというのが『デザイナーあるある』なのだそうです。

しかし、漫画に登場するデザイナーの林田の元には、制作物に対し3件の修正が舞い込みました。

デザイナーとして一度は突っぱねるものの、社内序列や家庭事情など、修正理由を聞いた林田は「やむなし!」と対応!

なんだかんだ修正する林田が、頼れるデザイナーであることが伝わってきますね。

中村さんの漫画によって、デザインという仕事の大変さが伝わったのではないでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

伊東さんの漫画の画像

部下「5年間有給を使ってない…」 上司のウィットに富んだ返しに「笑えないけど笑った」労働基準法に基づき、労働者が心身の疲労を回復してゆとりある生活を送るために付与される、有給休暇。年10日以上付与されている従業員に対し、会社側は最低年5日取得させることが義務づけられています。伊東(@ito_44_3)さんがXに公開した創作漫画では、こうした規則に背く、いわゆる『ブラック企業』でのユーモラスな一幕が描かれていました。

ゆきたこーすけさんの漫画の画像

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出典
@nakamura_tamaki

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