「人事部、前もって教えてよ…」「強烈な『自己都合』がきた」 ややこしさ満載な『年上の部下』
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
- 出典
- sugaaaanuma
「目上の人を敬うように」と教えられてきた人は、自分よりも年齢や立場が上の人には、敬語で接するようにしたくなるもの。
ただ、職場では年齢と立場が必ずしも比例しない場合があります。そういう時、みなさんはどうしていますか。
漫画家の、すがぬまたつや(sugaaaanuma)さんが、『年上の部下』という4コマ漫画を投稿しました。
『年上の部下』
ある日、主人公に挨拶をしてきた、47歳の和田。
どうやら、和田は主人公の部下なようで…。
『自分は年下なのに、立場は自分の方が上』という状況に「ややこしいよなぁ…」と感じていた、主人公。
年齢差を引き合いに出して、「全然タメ口でいいですよ」と申し出ることにしました。
すると和田は「実は、30年後の未来から来た未来人でして…」と、まさかのカミングアウト!
「この時代の私はまだ17歳なんで、敬語でいかせてください」という和田に、いっそうややこしさを感じる、主人公なのでした。
【ネットの声】
・「敬語でいかせてください」というセリフに、若者っぽさを感じる。笑った!
・前もって人事部から聞いておきたい事項だな。
・強烈な『自己都合』が来ちゃったよ…もう、現代の和田を呼んでよ…。
・和田は何をしに、この時代にやってきたんだ?
ただでさえややこしい状況ですが、もしこの場に、17歳の和田がやってきたら…。
主人公の頭が、パンクしてしまいそうですね!
[文・構成/grape編集部]