失礼な通行人のひと言で、Suicaデビューした父親 その後の『暴走ぶり』に家族は?
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
猫との日々や家族とのエピソードをInstagramに投稿している、長谷川ろく(hasegawa_roku)さん。
ひとクセある父親について描いた連載『父よきらめく事なかれ』の中から、Suicaデビューした父親のエピソードをご紹介します。
父親がSuicaデビューを決めたきっかけ
2001年にサービスを開始してからというもの、徐々に利用者を増やし、今や2人に1人以上が所有しているといわれているICカード乗車券『Suica』。
そんな中でも、長谷川さんの父親はSuicaを利用せずにいました。
しかし、突然父親がSuicaに興味を示し始めたのには、こんな理由があったのです…。
Suicaをゲットし、心なしか嬉しそうな父親。これで以前のような失礼な乗客に文句をいわれることもないでしょう。
しかし、この時の長谷川さんは知るよしもなかったのでした。Suicaを手にしたことで、父親が暴走してしまうだなんて…。