失礼な通行人のひと言で、Suicaデビューした父親 その後の『暴走ぶり』に家族は?
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【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。

【感動】約50年前のパンフレット 実は、父親が手書きしたもので…2025年8月、ゆっぺ(@yuppev)さんは、自宅の断捨離をしていた際に出てきたという、手書きのパンフレットをXで公開。
猫との日々や家族とのエピソードをInstagramに投稿している、長谷川ろく(hasegawa_roku)さん。
ひとクセある父親について描いた連載『父よきらめく事なかれ』の中から、Suicaデビューした父親のエピソードをご紹介します。
父親がSuicaデビューを決めたきっかけ
2001年にサービスを開始してからというもの、徐々に利用者を増やし、今や2人に1人以上が所有しているといわれているICカード乗車券『Suica』。
そんな中でも、長谷川さんの父親はSuicaを利用せずにいました。
しかし、突然父親がSuicaに興味を示し始めたのには、こんな理由があったのです…。
Suicaをゲットし、心なしか嬉しそうな父親。これで以前のような失礼な乗客に文句をいわれることもないでしょう。
しかし、この時の長谷川さんは知るよしもなかったのでした。Suicaを手にしたことで、父親が暴走してしまうだなんて…。