失礼な通行人のひと言で、Suicaデビューした父親 その後の『暴走ぶり』に家族は?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
猫との日々や家族とのエピソードをInstagramに投稿している、長谷川ろく(hasegawa_roku)さん。
ひとクセある父親について描いた連載『父よきらめく事なかれ』の中から、Suicaデビューした父親のエピソードをご紹介します。
父親がSuicaデビューを決めたきっかけ
2001年にサービスを開始してからというもの、徐々に利用者を増やし、今や2人に1人以上が所有しているといわれているICカード乗車券『Suica』。
そんな中でも、長谷川さんの父親はSuicaを利用せずにいました。
しかし、突然父親がSuicaに興味を示し始めたのには、こんな理由があったのです…。
Suicaをゲットし、心なしか嬉しそうな父親。これで以前のような失礼な乗客に文句をいわれることもないでしょう。
しかし、この時の長谷川さんは知るよしもなかったのでした。Suicaを手にしたことで、父親が暴走してしまうだなんて…。