鬼の形相で保育園に来た保護者 何に『お怒り』なのかと思いきや…オチに「なるよね!」
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配達員の『接客態度』を本社に伝えた女性 ポストに投函されていたのは…佐川急便の配達員から感じのよい接客を受けた女性。サイトで報告すると、後日投函されていた不在通知に「お褒めいただきありがとうございます」とメッセージが書かれていました。

「急いで猫のふりをしたのかも」 飼い主が怖くなった光景がこちら猫のぽーくんは、飼い主さんが帰宅すると、まるで人間のように座っていたのでした。
- 出典
- @saionao_
保育園では、さまざまなトラブルが発生します。
保護者が怒りの形相で保育園にやってきたら、保育士は「どんなトラブルだろう」と肝が冷えるでしょう。
保育士から寄せられたエピソードをX(Twitter)で紹介している、さいおなお(@saionao_)さんは、お迎えの時間に来た、ある男性について漫画に描きました。
『保育士怪談「耐えられない」』
鬼の形相で、保育園まで足早に来た男性。
どんな不満をぶつけに来たのかと、保育士たちはハラハラしていたのですが…一刻も早くトイレに行きたいだけでした!
きっと男性は、限界を迎えそうなところ、全神経を集中して必死にトイレを我慢していたのでしょう。
オチに共感する声から、同様の体験をしている人は意外と多いのかもしれません。
・人間の尊厳を守るための猛ダッシュですね!
・子供たちの前で手遅れにならないでよかった。
・自分もこれに近い状態になったことがあります。
・仕事場からお迎えに直行すると、なるよね…。
相手を外側から見ただけでは、十分な判断ができないもの。
こんな大きなすれ違いが発生しないようにしたいですね!
現在ベビーシッターとして活動するさいおさんは、ブログで子育てに関する漫画を投稿しています。
『ベビーシッターさいおの日常茶飯』
また、さいおさんの書籍『問題のある保育園』も発売中。気になる人はぜひチェックしてみてください!
問題のある保育園 (はちみつコミックエッセイ)
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[文・構成/grape編集部]