わざと15kg太った広末涼子 その理由に「闇を感じる」「そんなことがあったなんて」 By - grape編集部 公開:2020-01-27 更新:2020-01-27 広末涼子 Share Post LINE はてな コメント 2020年1月25日に放送されたトーク番組『サワコの朝』(TBS系)に、俳優の広末涼子さんが出演。 これまでの芸能生活について、司会の阿川佐和子さんへ赤裸々に語りました。 中学生の若さで芸能界デビューし、90年代には通称『ヒロスエブーム』を巻き起こした広末さん。現在も幅広く活躍していますが、いろいろな悩みがあったようです。 広末涼子、『激太り』の理由を明かす 『ヒロスエブーム』の頃は名前だけが独り歩きしたイメージがあり、広末さんは大きなプレッシャーを受けたといいます。 また、高校に進学すると学校の帰り道で男子高生に囲まれ「こっちを向け!」といわれることもあったのだとか。 有名人であることによって多くの悩みを抱え、徐々に芸能界で生きていくことに苦痛を感じるようになった、広末さん。 ある時、日本の芸能界を本気で辞めようと思ったことがあるといいます。 フランスで仕事させてもらって、日本の芸能界の矛盾みたいなものをすごくやっぱり感じて。 すごくいい方悪いんですけど汚れた世界に見えてしまって、芸能界自体が。なので「嫌だ」って思って。 人に迷惑をかけずに、人を傷付けずにどうやったらお仕事を辞められるかなっていうのを考えていて。 太ること。故意に太る。「それは誰も傷付けずに仕事がなくなるな」って、すごい大発見だったんですけど。 サワコの朝 ーより引用 『ヒロスエブーム』によって、CM出演など多くの仕事を抱えていたという広末さん。 そんな中、日本の芸能界に嫌気がさし「太ったらCMなどの仕事は継続されないはず」と思うようになったといいます。 芸能界を辞める手段として太るため、スレンダーな体型だった広末さんは太る工夫をするようになりました。 (増えた体重は)15kg以上。ラーメン、ビール、ラーメン、ビール、炭酸、クッキー、炭酸、クッキー。 全然好きじゃなかったんですけど、それを頑張って。 サワコの朝 ーより引用 とにかく摂取カロリーを増やすため、広末さんは一般的に『太りやすい』とされる食べ物や飲み物を生活に取り入れることに。 太ると動くのが面倒くさくなったり、外出意欲が失せたりすることで、さらに太ることができたといいます。 当時の暴飲暴食を振り返り、広末さんは笑いながら『人生の反抗期』と称しました。 広末さんが食生活を変えた際、実際に世間では「太った」という声が目立っていました。ネットでは、当時を知る人から驚く声が多数上がっています。 ・一時期「太ったな」って思ってたけど、まさかそんな理由があってわざとだったとは…。 ・考えさせられた。芸能界が大変な中、自分の中の譲れないものを守りたかったのかな。 ・芸能界から抜け出すための方法が『太る』かあ…。あの頃、そんな事情があったのね。 ・当時すごいブームだったもんね。奇行も話題だったし、いろいろと疲れて辞めたくなったんだと思う。 広末さんははっきりと明かしていませんが、今回の発言から『芸能界の闇』を感じた人もいるようです。 [文・構成/grape編集部] 出典 サワコの朝 Share Post LINE はてな コメント
2020年1月25日に放送されたトーク番組『サワコの朝』(TBS系)に、俳優の広末涼子さんが出演。
これまでの芸能生活について、司会の阿川佐和子さんへ赤裸々に語りました。
中学生の若さで芸能界デビューし、90年代には通称『ヒロスエブーム』を巻き起こした広末さん。現在も幅広く活躍していますが、いろいろな悩みがあったようです。
広末涼子、『激太り』の理由を明かす
『ヒロスエブーム』の頃は名前だけが独り歩きしたイメージがあり、広末さんは大きなプレッシャーを受けたといいます。
また、高校に進学すると学校の帰り道で男子高生に囲まれ「こっちを向け!」といわれることもあったのだとか。
有名人であることによって多くの悩みを抱え、徐々に芸能界で生きていくことに苦痛を感じるようになった、広末さん。
ある時、日本の芸能界を本気で辞めようと思ったことがあるといいます。
『ヒロスエブーム』によって、CM出演など多くの仕事を抱えていたという広末さん。
そんな中、日本の芸能界に嫌気がさし「太ったらCMなどの仕事は継続されないはず」と思うようになったといいます。
芸能界を辞める手段として太るため、スレンダーな体型だった広末さんは太る工夫をするようになりました。
とにかく摂取カロリーを増やすため、広末さんは一般的に『太りやすい』とされる食べ物や飲み物を生活に取り入れることに。
太ると動くのが面倒くさくなったり、外出意欲が失せたりすることで、さらに太ることができたといいます。
当時の暴飲暴食を振り返り、広末さんは笑いながら『人生の反抗期』と称しました。
広末さんが食生活を変えた際、実際に世間では「太った」という声が目立っていました。ネットでは、当時を知る人から驚く声が多数上がっています。
・一時期「太ったな」って思ってたけど、まさかそんな理由があってわざとだったとは…。
・考えさせられた。芸能界が大変な中、自分の中の譲れないものを守りたかったのかな。
・芸能界から抜け出すための方法が『太る』かあ…。あの頃、そんな事情があったのね。
・当時すごいブームだったもんね。奇行も話題だったし、いろいろと疲れて辞めたくなったんだと思う。
広末さんははっきりと明かしていませんが、今回の発言から『芸能界の闇』を感じた人もいるようです。
[文・構成/grape編集部]