教会のライブ配信中『放送事故』 一部始終に「すげぇ…」「内容が入ってこない」
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飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
『放送事故』…それは、機材トラブルなどにより放送ができなかった場合や、予定にはない内容を放送してしまう際に使われる言葉。
本来、ネガティブな意味合いで使われる言葉ですが、イギリスの『カンタベリー大聖堂』による説教のライブ配信で起きた『放送事故』に対しては、「最高」「癒された」と絶賛の声が上がっています。
理由は、ぜひその目でお確かめください!
どちらも迷いがない…!
吸い込まれるように神父さんの股の下に入っていく猫と、まったく動じない神父さん。
お互いにまったく動揺していないあたり、もしかしたら日常的なやり取りなのかもしれません。
しかしライブ配信を見ている側としては、説教の内容が頭に入ってこなくなってしまうほど、目を奪われてしまいます。
【ネットの声】
・たぶん神父さんの股の下は、猫にとっての『懺悔室』なのかも。
・神父さんの服の中は、猫の国に繋がっているのかな。
・まったく動じない神父さん、すごい。
あまりにも平和で、かわいらしい放送事故の内容。信者だけでなく、猫好きすらをも魅了してしまう説教です!
[文・構成/grape編集部]