モンキーはやっぱりモンキーだった! 一目で納得する名前の由来とは
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
- 出典
- @haruyama_PE
モンキーがモンキーである由縁。
こんなコメントと共に春山周夏(@haruyama_PE)さんがTwitterに投稿した写真が反響を呼んでいます。
それがこの写真。
ボルトを掴む部分の幅を変えられる調整式の工具「モンキーレンチ」。可動部分を閉じると、まるで猿の横顔に見えてきませんか。
通常は可動部分が開いているところしか見ないため、これほど猿の横顔に似ているとは気づきにくいもの。
このツイートを見て、多くの人が感想を寄せました。
・長年の謎が解けました。
・猿がおる!
・もう猿の横顔にしか見えん。
寄せられたコメントの中には本物の猿の横顔写真や、東宝映画「キングコングの逆襲」に出てくるロボット怪獣メカニコングの画像を並べて見比べている人もいて、そのそっくりさ加減に沸いています。
実際にはモンキーレンチの名前の由来には諸説あるようですが、このツイートの写真を見ると間違いなく「形が猿の横顔に見えるから」だと納得してしまいますね。
ちなみに「レンチ」ではなく「スパナ」ではと思った方もいるかもしれませんね。実は「レンチ」はアメリカ英語、「スパナ」はイギリス英語で「ねじる、ひねる」という意味を持つ言葉。どちらを使っても間違いということはなさそうですが、一般的には先端が動かないものを「スパナ」と呼ぶようです。
普段何気なく使っているモノの名前。ちょっと気に留めてみると新たな発見があるかもしれませんよ。あなたも探してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]