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日本の伝統技術『絞り』をエコバッグに使ってみると「めっちゃ便利じゃん!」

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By - grape編集部  公開:  更新:

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2020年7月から開始されたレジ袋の有料化に伴い、エコバッグを使う人が増えています。

サブバッグとして毎日持ち歩いたり、買い物の時に重い荷物を入れて使ったり…エコバッグは、特長や使い勝手によって利用シーンもさまざまです。

「せっかく持つなら、ただ物を入れるだけの袋じゃなくて、見た目もこだわりたい!」

今回はそんな人におススメの、ちょっと目を引くオシャレなエコバッグを紹介します。

和の伝統技術がエコバッグに!『絞り染めエコバッグ』

ご紹介するのはこちらのエコバッグ。

一見シンプルなビジュアルに見えますが、こちらのエコバッグ、和の伝統的な『絞りの技術』で作られているのです!

『絞り』とは、日本に古くからある技術。生地をくくるなどして絞り、染色してからほどきます。すると絞っていた部分が染まらずに模様のように浮き出てくる技法です。

この伝統染めの技術を活かし、見た目だけでなく使い勝手にもこだわって生み出されたのが『絞り染めエコバッグ』です。

中身に合わせて伸び縮み!軽くて持ち運びにも便利

なんといっても一番のポイントは伸縮性です。何も入れていない時は、縮んだ状態でコンパクト。

このまま、バッグや服のポケットにサッとしまうこともできます。

荷物を入れるとこの通り!ぐんと伸びて大容量でもしっかりカバー。約10㎏の重さにも耐えられます。

いくつあっても困らないエコバッグは、ちょっとした贈り物にも喜ばれそうですね。

カラーは10色 お好きな色をチョイス!

カラーバリエーションは10色。ビビッドすぎない落ち着いた色合いなので、ファッションにも合わせやすそうです。

トラディショナルなのにどこか新しい『絞り染めエコバッグ』、要チェックですね!


[文・構成/grape編集部]

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