藤岡弘、「全力で逃げろ」 日頃から子供に教えておくべきことに「本当にその通り」
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GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
『クリスマス・イブ』は竹内まりやのために書いた曲だった しかし、ボツになり…『クリスマス・イブ』は、山下達郎さんが竹内まりやさんのアルバムのために書いた曲だった!?
grape [グレイプ] entertainment
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GACKT「キミは誰かから嫌われてない」 続く言葉に「腑に落ちた」「心が軽くなった」の声GACKTさんが、心のバランスを崩しそうな人へ送った言葉は?ネット上で反響が上がっています。
『クリスマス・イブ』は竹内まりやのために書いた曲だった しかし、ボツになり…『クリスマス・イブ』は、山下達郎さんが竹内まりやさんのアルバムのために書いた曲だった!?
人気特撮ヒーロードラマ『仮面ライダー1号』役で知られる、俳優の藤岡弘、さん。
2019年には、これまで公に語ることのなかった自身の子供たちとテレビ番組で共演し注目を集めました。
そんな藤岡さんが、自身のTwitterに投稿した『子供に日頃から教えていること』が「本当にその通り」「藤岡さんがいうと説得力がある」と反響を呼んでいます。
何かあったら、全力で逃げろ。兵法において、逃げるということは立派な戦術。
世の中には『逃げるが勝ち』という言葉があるように、時には戦わずに逃げることが得策となるケースも多々あります。
しかし、戦わずして逃げるのは『弱虫』『敗者』といったイメージをもたれてしまいがちなのも事実。
だからこそ、藤岡さんのように武道に心得がある人が、逃げることの大切さを説いたツイートは反響を呼び多くの共感のコメントが寄せられているのかもしれません。
・人の道から踏み外さなければ、どんだけ逃げてもいい。
・自分はそれでブラック企業から命を守りました。
・仰る通り。逃げても隠れてもいい。とにかく生きて、生き残れば勝ちであります。
・いじめ問題なんか、まさにそうですよね。
もちろん、目の前の敵や障害に立ち向かっていく勇気は素晴らしいものであり、時には戦うことも必要です。
しかし、逃げるということは自分の命を守るために必要な行為。命以上に大切なものはありません。
生きていれば、つらいことや逃げたくなるほど精神的に追い込まれることも多々あるでしょう。
そんな時、例え逃げるという道を選んでも、後ろ指をさされる筋合いはありません。
藤岡さんの言葉に、背中を押された人は多くいるはずです。
[文・構成/grape編集部]