高畑充希が、自粛中に三浦春馬から届いたメッセージを投稿 「広まってほしい」の声
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快挙を成し遂げた狩野英孝、帰国便の搭乗券をよく見ると… 「さすがJAL」の声ホノルルマラソンから帰国する狩野英孝さんに、JALが用意したサプライズとは…。
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grape [グレイプ] entertainment
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2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが亡くなりました。30歳という若さでの旅立ちに、芸能界を始め、多くの人から悲しみの声が上がっています。
高畑充希「どうか妄想や詮索はしないで」
同月19日、俳優の高畑充希さんがInstagramを更新。
2018年に公開された映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、三浦さんと共演していた高畑さんは、英文で書かれたメッセージ画像とともに、次のような心境を投稿しました。
高畑さんは交友のあった三浦さんの訃報を受け入れられずに混乱している胸の内を明かします。
そして「どうか妄想や詮索はしないで、彼の数えきれないぐらいあったチャーミングで素敵なところを思い出しながら、時間が薬となって受け止められる時がくると信じたい」とつづりました。
さらに、高畑さんは新型コロナウイルス感染症による外出自粛中に、三浦さんと一緒に英語の勉強をしていたことを告白。
その時に三浦さんから送られてきた英文のメッセージをつづり、追悼のコメントを結びました。
「つらい時こそ笑顔を忘れないで」というテキストメッセージに、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。
・涙が出ました。このメッセージをシェアしてくれてありがとうございます。
・高畑さん始め、共演者の方々の気持ちを想像すると、言葉になりません。どうか無理されずに過ごしてください。
・本当にその通りだと思います。時間は薬という言葉を信じたいです。
・三浦さんのテキストメッセージがたくさんの人に届いて、どうか傷付いた人たちがゆっくりと前に進めますように…。
ショックや悲しみが心を襲った時、多くの人が原因を突き止めようともがいたり、気力を失ってふさぎこんだりしながら、苦しみと向き合うでしょう。
「つらい時こそ笑顔を」…その言葉を忘れずに、穏やかな気持ちで過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]