高畑充希が、自粛中に三浦春馬から届いたメッセージを投稿 「広まってほしい」の声 By - grape編集部 公開:2020-07-20 更新:2020-07-20 三浦春馬高畑充希 Share Post LINE はてな コメント 2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが亡くなりました。30歳という若さでの旅立ちに、芸能界を始め、多くの人から悲しみの声が上がっています。 高畑充希「どうか妄想や詮索はしないで」 同月19日、俳優の高畑充希さんがInstagramを更新。 2018年に公開された映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、三浦さんと共演していた高畑さんは、英文で書かれたメッセージ画像とともに、次のような心境を投稿しました。 私の時間は昨日から止まってしまっていて 一歩も前に進めていません。 でも、世界はいつも通り前に進んでいて、 私は今から新しい映画のクランクインです。 でも私自身は全然前に進めていません。 思い出せる思い出がどれも鮮明過ぎて、 もう、よく分かりません。 どうか妄想や詮索はしないで、 彼の数えきれないくらいあったチャーミングで素敵なところを思い出しながら、今は時間薬を信じたいと思います。 mitsuki_takahata ーより引用 この投稿をInstagramで見る 高畑充希(@mitsuki_takahata)がシェアした投稿 – 2020年 7月月19日午前3時09分PDT 高畑さんは交友のあった三浦さんの訃報を受け入れられずに混乱している胸の内を明かします。 そして「どうか妄想や詮索はしないで、彼の数えきれないぐらいあったチャーミングで素敵なところを思い出しながら、時間が薬となって受け止められる時がくると信じたい」とつづりました。 さらに、高畑さんは新型コロナウイルス感染症による外出自粛中に、三浦さんと一緒に英語の勉強をしていたことを告白。 その時に三浦さんから送られてきた英文のメッセージをつづり、追悼のコメントを結びました。 ps.最近一緒に英語の勉強をしていた彼が、自粛中に送ってくれたtext messageをシェアします。 (僕たちは辛い時間を過ごしているけど、でも笑顔は忘れないで!だって笑顔は免疫力を上げてくれるからね。) 自戒の意味も込めて。don’t forget smiling mitsuki_takahata ーより引用 「つらい時こそ笑顔を忘れないで」というテキストメッセージに、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。 ・涙が出ました。このメッセージをシェアしてくれてありがとうございます。 ・高畑さん始め、共演者の方々の気持ちを想像すると、言葉になりません。どうか無理されずに過ごしてください。 ・本当にその通りだと思います。時間は薬という言葉を信じたいです。 ・三浦さんのテキストメッセージがたくさんの人に届いて、どうか傷付いた人たちがゆっくりと前に進めますように…。 ショックや悲しみが心を襲った時、多くの人が原因を突き止めようともがいたり、気力を失ってふさぎこんだりしながら、苦しみと向き合うでしょう。 「つらい時こそ笑顔を」…その言葉を忘れずに、穏やかな気持ちで過ごしたいですね。 [文・構成/grape編集部] 出典 mitsuki_takahata Share Post LINE はてな コメント
2020年7月18日、俳優の三浦春馬さんが亡くなりました。30歳という若さでの旅立ちに、芸能界を始め、多くの人から悲しみの声が上がっています。
高畑充希「どうか妄想や詮索はしないで」
同月19日、俳優の高畑充希さんがInstagramを更新。
2018年に公開された映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』で、三浦さんと共演していた高畑さんは、英文で書かれたメッセージ画像とともに、次のような心境を投稿しました。
高畑さんは交友のあった三浦さんの訃報を受け入れられずに混乱している胸の内を明かします。
そして「どうか妄想や詮索はしないで、彼の数えきれないぐらいあったチャーミングで素敵なところを思い出しながら、時間が薬となって受け止められる時がくると信じたい」とつづりました。
さらに、高畑さんは新型コロナウイルス感染症による外出自粛中に、三浦さんと一緒に英語の勉強をしていたことを告白。
その時に三浦さんから送られてきた英文のメッセージをつづり、追悼のコメントを結びました。
「つらい時こそ笑顔を忘れないで」というテキストメッセージに、ネット上ではさまざまな反響が寄せられています。
・涙が出ました。このメッセージをシェアしてくれてありがとうございます。
・高畑さん始め、共演者の方々の気持ちを想像すると、言葉になりません。どうか無理されずに過ごしてください。
・本当にその通りだと思います。時間は薬という言葉を信じたいです。
・三浦さんのテキストメッセージがたくさんの人に届いて、どうか傷付いた人たちがゆっくりと前に進めますように…。
ショックや悲しみが心を襲った時、多くの人が原因を突き止めようともがいたり、気力を失ってふさぎこんだりしながら、苦しみと向き合うでしょう。
「つらい時こそ笑顔を」…その言葉を忘れずに、穏やかな気持ちで過ごしたいですね。
[文・構成/grape編集部]