セルフタイマーで撮っていた女性 しかし、確認すると写っていたのは…
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同じ花火を撮ったのに? 2枚の比較に「笑った」「才能を感じる」ある夏の夜、@mdp36298296さんは、お兄さんと花火を観に行きました。そこで2人は、打ち上げ花火を写真に収めるべく、カメラを向けたといいます。同じ花火を撮ったはずの2枚に、共感の声が寄せられました!

「同じ花火を撮りました」 夏の夜、兄と2人で写真撮影した結果がこちらある夏の夜、@mdp36298296さんは、お兄さんと花火を観に行きました。そこで2人は、打ち上げ花火を写真に収めるべく、カメラを向けたといいます。
自身でポートレートの撮影をしている、Rinaty(@rina_k_photo)さん。
その撮影方法は、カメラとライトをセットして10秒のセルフタイマーを巧みに使い、撮影場所まで走ってポーズをとるといいます。
そのような撮影方法で、完成した写真がこちら。
濃霧の中たたずむ女性の、神秘的な写真となっています。
…しかし!この写真にたどりつく一部始終がカメラに収められていたのです。
ピント合わせ用に置いていたライトスタンドまで全力疾走し…。
ライトスタンドをポーンッ!
なんとも豪快にライトスタンドを投げた後に、あのような神秘的で美しい写真が撮られていたのです。
さらには、機材の撤収準備をしていたらこのようなハプニングもあったのだとか。
ちょっと!馬さん困ります!!
さまざまなハプニングを乗り越えて撮れた1枚。
裏ストーリーを知って、たくさんのコメントが寄せられていました。
・投げている姿を見て声出して笑ってしまった!
・豪快に投げる写真の躍動感が素晴らしい。
・工程を知ってから、完成した写真を見るとギャグにしか見えなくなってきた。
並々ならぬ努力があってこそ、美しい写真が撮れるのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]