セルフタイマーで撮っていた女性 しかし、確認すると写っていたのは…
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
自身でポートレートの撮影をしている、Rinaty(@rina_k_photo)さん。
その撮影方法は、カメラとライトをセットして10秒のセルフタイマーを巧みに使い、撮影場所まで走ってポーズをとるといいます。
そのような撮影方法で、完成した写真がこちら。
濃霧の中たたずむ女性の、神秘的な写真となっています。
…しかし!この写真にたどりつく一部始終がカメラに収められていたのです。
ピント合わせ用に置いていたライトスタンドまで全力疾走し…。
ライトスタンドをポーンッ!
なんとも豪快にライトスタンドを投げた後に、あのような神秘的で美しい写真が撮られていたのです。
さらには、機材の撤収準備をしていたらこのようなハプニングもあったのだとか。
ちょっと!馬さん困ります!!
さまざまなハプニングを乗り越えて撮れた1枚。
裏ストーリーを知って、たくさんのコメントが寄せられていました。
・投げている姿を見て声出して笑ってしまった!
・豪快に投げる写真の躍動感が素晴らしい。
・工程を知ってから、完成した写真を見るとギャグにしか見えなくなってきた。
並々ならぬ努力があってこそ、美しい写真が撮れるのでしょうね!
[文・構成/grape編集部]