エアコンを18℃に設定 冷房をガンガン効かせていると…?
公開: 更新:
道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @uta7me7
全国各地で連日気温が35℃を超える暑さが続いている、2020年8月現在。
この暑さでは、室内でもエアコンをつけていないと熱中症になってしまう可能性があります。
気温35℃、室温を18℃にすると…?
うたくれすと(@uta7me7)さんの住む地域では、気温が35℃の猛暑日となっていました。
あまりの暑さに室温を18℃に設定していたところ、思わぬ現象が起こったといいます。
その写真がこちらです。
窓に、ヒビが入っています!
これは『熱割れ』という現象です。ガラスは面上に激しい温度差があると、破損してしまうこともあるのだとか。
外の気温と、室内の冷気による温度差でヒビが入ってしまったのでしょう。
投稿には、さまざまなコメントが寄せられました。
・うちも冷房をガンガン効かせているから、割れたら嫌だなぁ。
・室外機の熱風も原因かも。室外機の熱がガラスに直撃しないよう配置するといいよ。
・窓の黒いサッシも高温になっていたのだと思う。エアコンで冷やされたガラス面と、蓄熱していたサッシ部分との温度差も、割れた要因のひとつじゃないかな。
ちなみに、うたくれすとさんは破損した窓について、マンションのオーナーに説明したところ、オーナーが修理してくれることになりました。
賃貸の場合、窓にヒビが入ってしまったら、まずは管理会社などに相談してみてくださいね。
[文・構成/grape編集部]