『私はもう走れない』たくさんの恋愛を見守った『あいのり』ラブワゴンの今に感動
公開: 更新:


置き配指定のはずが、なぜか『不在票』 確認してみると…置き配なのに『不在票』が入っていて?その理由に「配慮をありがとうございます」

公園に放置されていた『開いた状態の傘』 近づくと?「優しい世界」「前世で善行を積んだのか」ある雨の日、京都府京都市で扇子店を営む、大西里枝(@RieOhnishi)さんは、公園で開いた状態で放置された、ビニール傘を発見したそうです。 「忘れ物かな」と思った大西さんは、近くで傘を見ると…。
恋愛観察バラエティー『あいのり』といえば、ピンクのワゴン。たくさんの男女を乗せて走った『ラブワゴン』です。
メンバーが変わっても世界各国を走り回り、恋愛や友情を見守ってきました。
1999年の番組スタートから20年が経ち、あいのり出演者も、今ではそれぞれの道を歩んでいます。
では今、ラブワゴンはどうしているのでしょうか。初代ラブワゴンの行方を追ってみました。
一時は箱根に展示されていたという、初代ラブワゴン。
バッテリーの故障だけでなく、ディーゼル車規制条例によって走行不可となってしまったのだそう。そのため、道路を走ること、人を乗せることはできなくなってしまいました。
走れなくなってしまったラブワゴンは、ゴミでしかないのでしょうか…。
ラブワゴンの『その後』を映した動画が、トヨタ自動車株式会社が運営する『トヨタチャンネル』にアップされていました。
再使用可能なパーツを取り外した上で解体されたラブワゴン。
あいのりの思い出をそのままに、資源として生まれ変わって、またどこかで元気に走っていることでしょう。
それは今、もしくはこれから先、私たちが運転する自動車かもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]