『私はもう走れない』たくさんの恋愛を見守った『あいのり』ラブワゴンの今に感動
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
恋愛観察バラエティー『あいのり』といえば、ピンクのワゴン。たくさんの男女を乗せて走った『ラブワゴン』です。
メンバーが変わっても世界各国を走り回り、恋愛や友情を見守ってきました。
1999年の番組スタートから20年が経ち、あいのり出演者も、今ではそれぞれの道を歩んでいます。
では今、ラブワゴンはどうしているのでしょうか。初代ラブワゴンの行方を追ってみました。
一時は箱根に展示されていたという、初代ラブワゴン。
バッテリーの故障だけでなく、ディーゼル車規制条例によって走行不可となってしまったのだそう。そのため、道路を走ること、人を乗せることはできなくなってしまいました。
走れなくなってしまったラブワゴンは、ゴミでしかないのでしょうか…。
ラブワゴンの『その後』を映した動画が、トヨタ自動車株式会社が運営する『トヨタチャンネル』にアップされていました。
再使用可能なパーツを取り外した上で解体されたラブワゴン。
あいのりの思い出をそのままに、資源として生まれ変わって、またどこかで元気に走っていることでしょう。
それは今、もしくはこれから先、私たちが運転する自動車かもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]