『私はもう走れない』たくさんの恋愛を見守った『あいのり』ラブワゴンの今に感動
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2日連続のプールで疲れ切った母親 冷蔵庫に残されたメッセージに「背筋も凍る」2日連続でプールに遊びに行っていた、3児の母親であるトリッシュ(@torish935)さんは、翌日の朝、疲労で『全身バッキバキ』な状況だったといいます。きっと「今日はゆっくり休みたい」と考えたことでしょう。しかし、この後トリッシュさんには試練が…。

「番犬に向かない」といわれた犬 納得できる1枚に「笑った」「100点満点」「番犬に向かない犬」というコメントを添えて、Xに1枚の写真を投稿したのは、愛犬たちと暮らしている、飼い主(@kmk250301)さんです。 公開したのは、愛犬の米子ちゃんと大豆くんの写真。2匹は番犬としては不向きだといいます。
恋愛観察バラエティー『あいのり』といえば、ピンクのワゴン。たくさんの男女を乗せて走った『ラブワゴン』です。
メンバーが変わっても世界各国を走り回り、恋愛や友情を見守ってきました。
1999年の番組スタートから20年が経ち、あいのり出演者も、今ではそれぞれの道を歩んでいます。
では今、ラブワゴンはどうしているのでしょうか。初代ラブワゴンの行方を追ってみました。
一時は箱根に展示されていたという、初代ラブワゴン。
バッテリーの故障だけでなく、ディーゼル車規制条例によって走行不可となってしまったのだそう。そのため、道路を走ること、人を乗せることはできなくなってしまいました。
走れなくなってしまったラブワゴンは、ゴミでしかないのでしょうか…。
ラブワゴンの『その後』を映した動画が、トヨタ自動車株式会社が運営する『トヨタチャンネル』にアップされていました。
再使用可能なパーツを取り外した上で解体されたラブワゴン。
あいのりの思い出をそのままに、資源として生まれ変わって、またどこかで元気に走っていることでしょう。
それは今、もしくはこれから先、私たちが運転する自動車かもしれませんね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]