「そんなカメラ恥ずかしい」と言われショック しかし、プロが発したひと言は…
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- 出典
- @kakinuma31
人間は一人ひとり異なった価値観を持っています。そのため時には意見が対立したり、何気ない発言に傷付いたりすることもありますよね。
漫画の資料集めにも使用するため、一眼レフのカメラ『キヤノン EOS Kiss(通称:キス)』を購入したという、カキ(@kakinuma31)さん。
しかし、カメラに詳しい知人と会った際、ある言葉にショックを受けてしまいます。
平均価格の高い一眼レフの中で比較的安く、カメラの扱いに慣れない人も使いやすい『キス』。そのため、一眼レフの初心者に向いているとされています。
そのことを知らず購入した時から『キス』を気に入っていたカキさんですが、ある日、知人の言葉でショックを受けてしまいました。
カキさんの心を救ったのは、プロのカメラマンが発したひと言。彼は笑顔で「値段や性能よりも、自分が気に入っているかが大切」といってくれたのです。
カメラに限らず、きっと誰もが物に愛着を持ったことがあるでしょう。気に入っている物を使うと、自然と幸せな気持ちになるものです。
その気持ちを知っているからこそ、カメラマンはカキさんにこの言葉をかけてくれたのかもしれませんね。
漫画は拡散され、読んだ人たちから多くの共感の声が寄せられました。
・自分もカメラを愛好しているので共感しました。大事なのは自分の感性!
・そもそも全然恥ずかしくないですよ!コンパクトで使いやすいカメラだと思います。
・カメラに限らず、なんでも気に入ったものを大事に楽しく使うのがいいよね。
「好きな物が一番」といった多くの反響を受け、ますます自分のカメラが気に入ったというカキさん。
愛着のあるカメラで撮影した写真は、気持ちが反映されたいい画になることでしょう。
[文・構成/grape編集部]