汚い言葉を使う人たち 「そんな時は、こう言えばいいのに」
公開: 更新:

※写真はイメージ

まだ鍋いっぱいに水を入れてる? 企業が教える『カレーの洗い方』に「ありがとう」大王製紙株式会社の家庭用紙製品ブランド『エリエール』は、TikTokアカウント(@elleairofficial)で、カレーの鍋の洗い方を紹介しています。

カイロはここに貼る! 警視庁の教えに「一番温かい」「効果抜群だった」警視庁警備部災害対策課(以下、警視庁)のXアカウントでは、『使い捨てカイロの効果的な貼り方』が公開されていました。
- 出典
- @MY_MURMUR
声優であり、ナレーターでもある諏訪部 順一(@MY_MURMUR)さんの言葉が、多くの人をうなずかせています。
一部の人が使うことがある、冗談混じりの「死ね」という言葉。
いっている本人は相手に対し、本当に死んでほしいとは思っていないでしょう。しかし、聞いている人は嫌な気持ちになりますし、決して美しい言葉とはいえません。
諏訪部さんは、この「死ね」という言葉を、例え冗談だったとしても口にするものではないと考えています。
もし、そんな言葉を使いたくなった時はこういえばいいと、諏訪部さんはツイートしました。
3日間くらいお腹ピーピーになれ!
これはこれでダメージが大きい!
しかし、この言葉なら相手が深く傷つくことはありませんし、むしろ「何をいってんだよ」と笑いに変えられそうですね。
この言葉に共感した人や、代案を考えた人からコメントが集まりました。
誰も得をしない、汚い言葉。相手にひと言いいたくなった時は、ちょっと笑ってしまう、ナイスないい回しを考えてみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]