『水玉模様』が苦手な元同僚 その理由に「めっちゃ分かる」の声
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人によって、恐怖や不安を感じる対象はさまざまです。
自分にとっては大したものごとではなくても、別の誰かにとっては耐え難い可能性もあるでしょう。
イラストレータのさざなみ(@3MshXcteuuT241U)さんは『先端恐怖症』だといいます。
『先端恐怖症』とは、ハサミや針など、先端がとがっているものに恐怖や不安を抱く状態のことです。
ある日、さざなみさんは、自分以外の人にとっても『苦手なこと』があるのに気付いて…。
「水玉模様が怖い」という元職場の人と触れ合い、ものごとに対する感じ方は人それぞれだということに改めて気付いたという、さざなみさん。
「自分は平気だからといって、訴えを否定したり軽んじたりしないように気を付けていきたい」と語っています。
漫画に対し、ネット上では共感の声が相次ぎました。
・分かる!自分も『先端恐怖症』だ…。
・水玉模様が怖いのは、自分だけかと思っていた。仲間がいて嬉しい。
・漫画を読んで、同じ感覚の人がいると分かって感動した。
また、中には自分が恐怖を感じる対象について「虫が怖い」「宇宙が苦手」など、シェアする人も。
どうやら、多くの人がそれぞれに感じる『苦手な対象物』があるようですね。
周囲の人に話してみたら、同じようなものに不安を抱く人が見つかるかもしれませんよ。
[文・構成/grape編集部]