好きなだけじゃダメなの? 『好き』について描かれた漫画に考えさせられる
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出典:@jam_filter
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客に在庫の有無を聞かれた店員 ドラマチックな展開に「オレも仕事で使おうかな」SNS上で創作漫画を公開している、かめの まくら(@mkr0089)さん。2025年2月16日、客と店員のやり取りを描いた漫画をXに公開しました。女性客が男性の店員に、ある商品の在庫の有無について尋ねると…。
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面接官「君ちょっとレベルが低すぎるんだよね」 その後の展開に、8万人が沸いた!酷すぎる面接に、心が折れた…かと思いきや?圧迫面接に対する、男性の行動が最高です。
- 出典
- @jam_filter
本が好き、旅行が好き、映画が好き…みんなそれぞれ『好き』なものを持っています。
もしもお互いに好きなものが一緒だった場合、それをきっかけに会話が始まることもあります。
しかし、会話の途中で…
「好きなのに知らないの?」
と言われてしまった経験はありませんか。
しかし『好き』にもいくつか種類があるのだとしたら、どうでしょう?考え方が少し変わってくるかもしれません。
『好き』の基準は人それぞれ。自分と相手の『好き』を比較することで、どれだけ好きなのかを判断することはできません。
今回の漫画は、作者のMisako Jam Tsutsuiさん(@jam_filter)の経験に基づいて描かれています。読者の人の中には同じ経験をした人もいて、こんなコメントが寄せられていました。
知識を深めていくことで『好き』な思いを満たしていくのもわかりますが、ただ眺めているだけでも十分満足できる『好き』もあります。
だからこそ、相手の思いに疑問を持つことだけは避けられるよう、考え方を柔軟にしておきたいものです。
[文/grape編集部]