好きなだけじゃダメなの? 『好き』について描かれた漫画に考えさせられる
公開: 更新:

出典:@jam_filter

子供の高熱で、スーパーのパートを当日欠勤することに 3日後に謝罪すると同僚は?子供が熱を出し、仕事を欠勤することに。3日も休んでしまい、職場で謝罪をすると?

飼い主が取り出したのは…? 猫の態度が急変したワケに「吹き出した」「分かりやす」実体験をもとに、猫のキュルガと飼い主たちの創作漫画を描いている、キュルZ(@kyuryuZ)さんの作品を紹介。ご機嫌だったキュルガのテンションが『急降下』してしまったワケが…?
- 出典
- @jam_filter
本が好き、旅行が好き、映画が好き…みんなそれぞれ『好き』なものを持っています。
もしもお互いに好きなものが一緒だった場合、それをきっかけに会話が始まることもあります。
しかし、会話の途中で…
「好きなのに知らないの?」
と言われてしまった経験はありませんか。
しかし『好き』にもいくつか種類があるのだとしたら、どうでしょう?考え方が少し変わってくるかもしれません。
『好き』の基準は人それぞれ。自分と相手の『好き』を比較することで、どれだけ好きなのかを判断することはできません。
今回の漫画は、作者のMisako Jam Tsutsuiさん(@jam_filter)の経験に基づいて描かれています。読者の人の中には同じ経験をした人もいて、こんなコメントが寄せられていました。
知識を深めていくことで『好き』な思いを満たしていくのもわかりますが、ただ眺めているだけでも十分満足できる『好き』もあります。
だからこそ、相手の思いに疑問を持つことだけは避けられるよう、考え方を柔軟にしておきたいものです。
[文/grape編集部]