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暴力をふるう母親が、子供の学校へ行くとそこに…?

By - grape編集部  公開:  更新:

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『私の母』という作品には、女子高校生から見た母親の本当の姿が、強烈に描かれていました。

苦しみや怒り、恐怖や絶望。それらすべてを彼女は自分の作品で表現し、母親へ見せつけたのです。

つらい現実から目を背け、自ら命を絶とうとしていた『弱い自分』と決別した彼女は、自分自身の方法で正面から戦う道を選びました。

この作品を見た人からは、このようなコメントが多く寄せられています。

・鳥肌が立ちました。自分の努力で積み上げてきたもので、母親に復讐する。これ以上ないほど美しい復讐。

・逃げたくない、だから自分のために生きる。大切なことを教えてもらいました。

・きれいごとを並べるだけじゃなく、がむしゃらに生きる姿が、本当に美しい…。

・明日また自分のために精いっぱいに生きようと、元気をもらえました。ありがとうございます!

自らの手で暗い現実を切り開いた女子高校生。

その勇姿に多くの人が共感し、前に進む勇気をもらったようです。

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今回紹介した作品を原型とした、本作は顔にコンプレックスをもつ女性が、強烈な競争と階級の闘争社会で生き抜く物語。

河野大樹さんの作品が気になった人は、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。


[文・構成/grape編集部]

めい(son_son_sooooooon)さんの漫画

店員「ちょっとちょっと」 3児を連れて歩く女性に「見てらんないんだよ」「東京の人は冷たい」とよく言うけれど、それは都市伝説かもしれない。子連れの女性が、それぞれ別の日に受けた、見知らぬ人からの優しさや気遣いに感動!

溶けた床

早朝に爆発音が聞こえ… 部屋のドアを開けると?「ゾッとした」「怖すぎる!」まめねこ(ma.me.ne.ko)さんは、自宅でモバイルバッテリーが爆発した体験を、漫画にしてInstagramに投稿。 早朝に、大きな破裂音で目を覚ましたといい…。

出典
@tanakatamaka840

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