父親に手作りのチョコをあげた娘 浮かない表情の『ワケ』が「切なくて笑った」「父親の役目」
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![オカトマトさんの漫画](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115210_main05.jpg)
![まことじさんの漫画](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115008_main01-768x576.jpg)
女子生徒「彼氏をスタメンにしてほしい」 その頼みに監督は…「笑いました」「妄想してしまった」クスッと笑える4コマ漫画をXで発信している、まことじ(@makotoji16)さん。 2025年2月8日に公開した、『スタメンになるために』と題した漫画に、5万件を超える『いいね』が付き、多くの注目を集めました。
![漫画の画像](https://grapee.jp/wp-content/uploads/2025/02/115090_main04-768x576.jpg)
キツネの脚を見た店主が? ダメな『手袋を買いに』に「めっちゃ笑った」『手袋を買いに』は、児童文学の定番といえるでしょう。雪が降る中、子ギツネが人間の住む町へ手袋を買いに行くという、人とキツネの交流を描いたお話です。漫画家の安堂友子(@tomokoandou)さんは「ダメな『手袋を買いに』を描きました」とつづり、Xに漫画を公開しました。
毎年2月14日はバレンタイン。
家族や恋人といった大切な人に、手作りのチョコを渡す人も多いでしょう。
『ほろ苦い』
オカトマト(@tomatokeikakuan)さんは、そんなバレンタインにまつわる4コマ漫画をXに投稿し、注目を集めています。
ある日、仕事から帰ってきた父親は、娘から手作りのチョコをもらいました。
「まさか愛娘から、手作りのチョコをもらう日が来るとは…」と驚きながらも、喜んでチョコを食べ進めます。
すると、味の感想を聞いてきた娘は…。
娘は「いっぱいあるから…」といいながら、浮かない顔で、黒くなったチョコをたくさん持ってきたのです!
少しビターで、スパイスの効いた味わいだと思って食べていた、父親。
しかし娘が父親にあげたのは、焦げてしまった、いわゆる失敗したチョコだったのです!
きっと娘は、好きな人のために、チョコ作りの練習をしていたのでしょう。
自分のために作ってくれたのだと思い込んでいたものの、娘の表情と大量の黒いチョコを見て、「これ失敗作の処分か?」と察した、父親でした。
・これも父親の役目よね。
・それでも嬉しいよ。いくらでも食べるさ!
・切なくて笑った!まぁ、これはこれでいいものよ。
娘を持つ家庭であれば、手作りチョコの失敗作を、親がもらうのは『あるある』な模様。
チョコをもらった時の嬉しそうな父親を見ると、ちょっぴり切なく感じますね。
チョコレートの味と同じように、現実はそんなに甘くなかったと痛感した、父親でした!
[文・構成/grape編集部]