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父親に手作りのチョコをあげた娘 浮かない表情の『ワケ』が「切なくて笑った」「父親の役目」

By - grape編集部  公開:  更新:

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オカトマトさんの漫画

毎年2月14日はバレンタイン。

家族や恋人といった大切な人に、手作りのチョコを渡す人も多いでしょう。

『ほろ苦い』

オカトマト(@tomatokeikakuan)さんは、そんなバレンタインにまつわる4コマ漫画をXに投稿し、注目を集めています。

ある日、仕事から帰ってきた父親は、娘から手作りのチョコをもらいました。

「まさか愛娘から、手作りのチョコをもらう日が来るとは…」と驚きながらも、喜んでチョコを食べ進めます。

すると、味の感想を聞いてきた娘は…。

オカトマトさんの漫画

娘は「いっぱいあるから…」といいながら、浮かない顔で、黒くなったチョコをたくさん持ってきたのです!

少しビターで、スパイスの効いた味わいだと思って食べていた、父親。

しかし娘が父親にあげたのは、焦げてしまった、いわゆる失敗したチョコだったのです!

きっと娘は、好きな人のために、チョコ作りの練習をしていたのでしょう。

自分のために作ってくれたのだと思い込んでいたものの、娘の表情と大量の黒いチョコを見て、「これ失敗作の処分か?」と察した、父親でした。

・これも父親の役目よね。

・それでも嬉しいよ。いくらでも食べるさ!

・切なくて笑った!まぁ、これはこれでいいものよ。

娘を持つ家庭であれば、手作りチョコの失敗作を、親がもらうのは『あるある』な模様。

チョコをもらった時の嬉しそうな父親を見ると、ちょっぴり切なく感じますね。

チョコレートの味と同じように、現実はそんなに甘くなかったと痛感した、父親でした!


[文・構成/grape編集部]

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出典
@tomatokeikakuan

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