父親に手作りのチョコをあげた娘 浮かない表情の『ワケ』が「切なくて笑った」「父親の役目」
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娘の「かくれんぼ」を断ったら…6歳娘が考えた『代替案』に親も読者もメロメロ!2人の娘さんを育てる、なりたりえ(@rienarita)さん夫婦が、元気いっぱいな6歳の次女から「かくれんぼをする人、この指とーまれ」といわれた時のこと。

「あれは幻…?」スーパーの店員、自分には無愛想なのに3歳の息子には…いつも無愛想なスーパーマーケットの店員の『ギャップ』が?Instagramで公開されたエッセイ漫画に注目が集まっています。
毎年2月14日はバレンタイン。
家族や恋人といった大切な人に、手作りのチョコを渡す人も多いでしょう。
『ほろ苦い』
オカトマト(@tomatokeikakuan)さんは、そんなバレンタインにまつわる4コマ漫画をXに投稿し、注目を集めています。
ある日、仕事から帰ってきた父親は、娘から手作りのチョコをもらいました。
「まさか愛娘から、手作りのチョコをもらう日が来るとは…」と驚きながらも、喜んでチョコを食べ進めます。
すると、味の感想を聞いてきた娘は…。
娘は「いっぱいあるから…」といいながら、浮かない顔で、黒くなったチョコをたくさん持ってきたのです!
少しビターで、スパイスの効いた味わいだと思って食べていた、父親。
しかし娘が父親にあげたのは、焦げてしまった、いわゆる失敗したチョコだったのです!
きっと娘は、好きな人のために、チョコ作りの練習をしていたのでしょう。
自分のために作ってくれたのだと思い込んでいたものの、娘の表情と大量の黒いチョコを見て、「これ失敗作の処分か?」と察した、父親でした。
・これも父親の役目よね。
・それでも嬉しいよ。いくらでも食べるさ!
・切なくて笑った!まぁ、これはこれでいいものよ。
娘を持つ家庭であれば、手作りチョコの失敗作を、親がもらうのは『あるある』な模様。
チョコをもらった時の嬉しそうな父親を見ると、ちょっぴり切なく感じますね。
チョコレートの味と同じように、現実はそんなに甘くなかったと痛感した、父親でした!
[文・構成/grape編集部]