『猫だけは飼わない』女性 動物は好きだけど「猫が怖い」理由とは?
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「猫を作ります」 完成した木彫り作品に「いや、天才すぎる」「普通に涙が出た」「完成しました」というコメントを添えて、Xに木彫りの作品を公開したのは、鑄(@CopperAndHammer)さん。 動物をモチーフにした数多くの作品を制作しており、たびたび話題になっていました。

3つ子とともに写るのは… 1枚に「吹いた」「見事なドヤ顔」写真には、三つ子とともに、大切な家族が一緒に写っていました。
- 出典
- @mitutugu
知人から聞いた出来事を漫画にしている、みつつぐ(@mitutugu)さん。
動物好きのある女性の話を漫画にし、Twitterに投稿しました。
その女性は、さまざまな動物と暮らしていましたが、猫だけは飼わなかったそうです。
猫だけは飼わないおばあちゃん…その理由は?
女性の祖父が飼っていた猫のシロ。
シロは後ろ脚をケガしていて上手に歩けず、いつも祖父に抱えられていました。
しかし祖父が亡くなった晩、シロが祖父の枕元で踊り、さらに「今日は寒いね」と話しかけていたのです。
シロの話す姿を目撃した女性は、その出来事をきっかけに猫が怖くなったのだとか。
読者からはさまざまな声が寄せられました。
・私の猫もたまに喋ります。話せないふりをしているだけなのかも…。
・いい話のようにも感じますが、目撃した女性にとっては怖かったんだろうな。
・シロは、話しているところを目撃されたからいなくなっちゃったのかな?
踊りながら人間の言葉を話していたという、猫の不思議な話。
「もしかしたら、長年生きた猫は人間の言葉が話せるようになるのかもしれない」と期待してしまいますね。
[文・構成/grape編集部]