病院でハグをする2人の女の子 この写真を見た男性が涙ぐんだ理由は
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
アメリカ・カリフォルニア州のテレビ局『KTVU』でニュースキャスターをしているフランク・サマービルさん。
ある日、彼のもとに視聴者からメッセージが届きました。
差出人はジョーダンナ・ハワードさんという女性で、彼女の娘であるマッケンジーちゃんについて書かれていました。
マッケンジーちゃんは生後3か月半の時に網膜芽細胞腫(もうまくがさいぼうしゅ)と診断されたのだそう。
網膜芽細胞腫は眼球内に発生する悪性腫瘍で小児がんの中でも珍しいものだといいます。
彼女は7回の化学療法を行い、それからほぼ1年間、がんは再発していないそうです。
この日、マッケンジーちゃんは手術を受けるために病院を訪れていました。その時に彼女はアキラちゃんという2歳の女の子と出会います。
アキラちゃんは現在、マッケンジーちゃんと同じ網膜芽細胞腫と闘っているのです。
すると手術の前に出会った2人は瞬時に仲よくなり、ハグをして一緒に遊び始めたのだとか。
たった今出会ったばかりなのに、2人はまるで何年も前からの親友同士のようだったといいます。
2人の姿を見て心が温かくなったというジョーダンナさんは「これが2人にとって一生続く友情の始まりであってほしい。この話であなたの心も温かくなったらいいなと思っています」とフランクさんにメッセージを送ったのです。
フランクさんはこれを読んだとたん、思わず泣き出しそうになったのだとか。そして自身のFacebookにシェアしました。
この投稿にはマッケンジーちゃんとアキラちゃんの回復と、2人の友情がこれからも長く続いていくように願う声が寄せられています。
2人はそれぞれがつらい治療を乗り越えてきました。きっとお互いに通じ合うものがあったのでしょう。
またフランクさんの娘も病気をもっているのだそうです。
子供にとって病気と闘うことは大人以上に困難な時もあるでしょう。そんな時に同じ気持ちを分かち合える友達がいることは大きな励みになるのではないでしょうか。
マッケンジーちゃんとアキラちゃんが1日も早く元気になって、病院の外で一緒に遊べる日がやってくることを願わずにいられません。
[文・構成/grape編集部]