子供の頃に体験した不思議な出来事 落ち葉を一か所に集めると翌日そこには…
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
- 出典
- @mitutugu
知人から聞いた出来事を漫画にしている、みつつぐ(@mitutugu)さん。
子供たちが遭遇したある不思議な話を漫画化し、Twitterに投稿したところ反響が上がりました。
近所のお寺にあるイチョウの葉が散り始めていた時のこと。葉を拾って見てみると文字のようなものが書いてあり…。
文字が書いてある葉を1か所に集めると?
お経のような字が書いてあるイチョウの葉を1か所に集め、芋を焼こうと約束した子供たち。
しかし、翌日同じ場所に行くと、葉に埋もれるようにタヌキが死んでいたのです。
お寺の住職がやってきて、「山を守っていたタヌキが極楽に呼ばれたのかもしれない」と説明。
女性は、大人になってから当時のことを振り返り「選ばれしものができた葬儀だったのかもしれない」と思ったそうです。
不思議な話を読んだ人たちからは、「素敵だけどちょっと切ない」などの声が上がっていました。
・素敵な話。子供たちに葉のベットを作ってもらうために散らしたのかな。
・日本昔話のようですね。グッときました。
・徳の高いタヌキだったんだろうな。特別な葉っぱだったのかな。
コメントには、「葉の文字は、お札などに使用される『梵字(ぼんじ)』だったのかもしれない」といった声も多く寄せられていました。
なんとも不思議なお話ですが、きっとタヌキも子供たちのおかげで天国に行けたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]