子供の頃に体験した不思議な出来事 落ち葉を一か所に集めると翌日そこには…
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公園内に「ごめんなさい」の貼り紙 続く言葉に「そっちかい!」2024年5月に、長野県松本市にある『松本市アルプス公園』を親子で訪れた、すーみん(@watashix2arara)さんが、園内にある『小鳥と小動物の森』で撮影した写真をX(Twitter)に投稿。5歳の娘さんが釘付けになったのは、本物のタヌキの代わりの、あの『たぬき』!

接客中、女性が鏡越しに凝視してきて…? 放たれた『言葉』にゾッ!nao(@na01007)さんが『#怖い話書くからリツイートして』というハッシュタグを付けてTwitterに投稿したエピソードに、注目が集まっています。
- 出典
- @mitutugu
知人から聞いた出来事を漫画にしている、みつつぐ(@mitutugu)さん。
子供たちが遭遇したある不思議な話を漫画化し、Twitterに投稿したところ反響が上がりました。
近所のお寺にあるイチョウの葉が散り始めていた時のこと。葉を拾って見てみると文字のようなものが書いてあり…。
文字が書いてある葉を1か所に集めると?
お経のような字が書いてあるイチョウの葉を1か所に集め、芋を焼こうと約束した子供たち。
しかし、翌日同じ場所に行くと、葉に埋もれるようにタヌキが死んでいたのです。
お寺の住職がやってきて、「山を守っていたタヌキが極楽に呼ばれたのかもしれない」と説明。
女性は、大人になってから当時のことを振り返り「選ばれしものができた葬儀だったのかもしれない」と思ったそうです。
不思議な話を読んだ人たちからは、「素敵だけどちょっと切ない」などの声が上がっていました。
・素敵な話。子供たちに葉のベットを作ってもらうために散らしたのかな。
・日本昔話のようですね。グッときました。
・徳の高いタヌキだったんだろうな。特別な葉っぱだったのかな。
コメントには、「葉の文字は、お札などに使用される『梵字(ぼんじ)』だったのかもしれない」といった声も多く寄せられていました。
なんとも不思議なお話ですが、きっとタヌキも子供たちのおかげで天国に行けたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]