子供の頃に体験した不思議な出来事 落ち葉を一か所に集めると翌日そこには…
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @mitutugu
知人から聞いた出来事を漫画にしている、みつつぐ(@mitutugu)さん。
子供たちが遭遇したある不思議な話を漫画化し、Twitterに投稿したところ反響が上がりました。
近所のお寺にあるイチョウの葉が散り始めていた時のこと。葉を拾って見てみると文字のようなものが書いてあり…。
文字が書いてある葉を1か所に集めると?
お経のような字が書いてあるイチョウの葉を1か所に集め、芋を焼こうと約束した子供たち。
しかし、翌日同じ場所に行くと、葉に埋もれるようにタヌキが死んでいたのです。
お寺の住職がやってきて、「山を守っていたタヌキが極楽に呼ばれたのかもしれない」と説明。
女性は、大人になってから当時のことを振り返り「選ばれしものができた葬儀だったのかもしれない」と思ったそうです。
不思議な話を読んだ人たちからは、「素敵だけどちょっと切ない」などの声が上がっていました。
・素敵な話。子供たちに葉のベットを作ってもらうために散らしたのかな。
・日本昔話のようですね。グッときました。
・徳の高いタヌキだったんだろうな。特別な葉っぱだったのかな。
コメントには、「葉の文字は、お札などに使用される『梵字(ぼんじ)』だったのかもしれない」といった声も多く寄せられていました。
なんとも不思議なお話ですが、きっとタヌキも子供たちのおかげで天国に行けたことでしょう。
[文・構成/grape編集部]