顔と性格のギャップにメロメロ! 『怒ったような顔の猫』がかわいい
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
アメリカ・オハイオ州にある動物保護施設『リッジ・レスキュー』にオスの野良猫が保護されました。
Facebookにその猫の写真を投稿したところ、多くのメディアでも紹介されるほど話題になったのです。
その理由は猫の顔。『ギグルス』と名付けられた猫の写真がこちらです。
何見てんだ、コラァ?
まるでそんなことをいいそうな表情のギグルス。しかし実は彼はこの時、とてもご機嫌だったのだそう。
ギグルスはもともとこういう顔なのです。
『リッジ・レスキュー』の投稿によると、ギグルスはこんな顔ですが性格はとても人懐っこくてハッピーな猫なのだそう。
「もしギグルスが不機嫌だとすれば、それはあなたが彼をなでてあげないからです」と紹介しています。
そんなギグルスはすぐに猫好きの人たちのハートを鷲づかみにしました。
投稿はあっという間に1万件以上シェアされて、里親希望者が殺到したのです。
たちまち人気者になったギグルスは、保護されてから約半月後にはあっさりと里親が決定しました。
今では優しい家族と先住猫と一緒に毎日楽しく暮らしています。
ギグルスのInstagramには「怒った顔がかわいすぎる」「恋に落ちた」などのコメントがいっぱいです。不機嫌に見える顔と愛らしい性格のギャップが魅力的なのでしょう。
「人は見かけによらない」などといわれますが、猫も顔だけで性格を決めつけてはいけませんね!
[文・構成/grape編集部]