慣れない寒さに、四苦八苦 九州の酪農従業員の一日に「コレは大変」「本当にお疲れ」の声
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ベビーカーが乗ってきたバス おじいさんの一言に車内の空気が一変したワケオルタナ旧市街(@zen_mond_u)さんは、バスで体験した心温まるエピソードをSNSに投稿。13万件以上もの『いいね』を集めました!

和菓子職人「息抜きに作ってみました」 完成したものに「食べるのが勿体ない」三宅正晃(@beniyamiyake)さんは、息抜きの重要性を知っている1人。2025年5月20日、「息抜きに作ってみました」とXで報告するとともに、自作の和菓子の写真を投稿しました。公開された1枚には、「息抜きとは思えない…」「食べるのがもったいない!」といった声が上がっていて…。
2021年は、年明けから全国各地で例年より寒い日が続いています。
普段はあまり雪が降らない地域でも大雪が降るなど、生活にさまざまな支障が出ているという声も。
九州の山奥で酪農従業員として働く、牛川いぬお(@TDQFRYtruJY7ZxR)さんは、慣れない寒さに四苦八苦したエピソードを投稿。反響を呼びました。
『寒い』
職場に出勤すると、例年にない寒さのため、牛の乳を搾る搾乳機やタオル、牛の飲み水などあらゆるものが凍ってしまい、一つひとつの作業に手間取ったといいます。
へとへとになりながら帰宅した牛川さん。温かいお風呂で疲れを癒そうと思ったものの、なんと家のシャワーも凍り付いており、さんざんな一日となってしまったのでした。
ネット上では労いのコメントなどが寄せられています。
・たまに寒くなると、本当に困りますよね。うちの地域でも気温が下がったせいで水回りや配管系統が機能不全を起こしました。
・どんなにきついか想像できてしまう…。本当にお疲れ様でした。
・雪国のように設備が整っていない中で急な寒波は、ダメージが大きい。風邪をひかないように、ご自愛ください。
「北海道や東北、日本海側の寒さや雪の被害はこんなものではないはず」と気遣いの言葉をつづっていた牛川さん。
雪国ならではの大変さもありますが、たまにしかない寒さで、普段と違う対応を迫られる苦労もあるでしょう。
寒波の影響を受けながらも、懸命に働く人たちに、頭が下がります。早く、この寒さが和らぐといいですね。
[文・構成/grape編集部]