「これぞ、ゴッドハンド…」 腹腔鏡で『鶴』を折ると? 動画に驚嘆の声
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- 出典
- @ope_naka
外科医のおぺなか(@ope_naka)さんは、腹腔鏡手術の練習をする動画を投稿。ネット上で大きな反響を呼んでいます。
腹腔鏡手術とは、身体の数か所に穴を開け、細長い手術器械を挿入して行う手術です。
お腹を大きく切って行う『開腹手術』より、傷口が小さくすむなどのメリットがあるとのこと。
医師は、モニター越しに患部を見ながら腹腔鏡を使って手術をするため、高い技術が必要とされます。
おぺなかさんが、腹腔鏡のトレーニングのために、行っていたこととは…。
なんと、腹腔鏡の器具を使って、折り紙の鶴を折っていたのです!
手で折っても紙の端をちゃんとそろえないと、きれいな仕上がりにならない鶴。
細い手術器具を使いながら折っていく様子に、驚きの声が相次ぎました。
・すごすぎる!うちの父親も腹腔鏡手術をしたけど、こんな訓練をされているとは…。
・まさに『神技』ですね。
・この繊細さで私も救われたことがあります。外科の先生方には本当に感謝です。
・なんて繊細…。こういう努力を先生たちはしているんですね。素直に頭が下がります。
おぺなかさんいわく「いきなり鶴を折り始めたわけではなく、糸結びやビーズ運び、切り紙など段階を踏んでから挑んでいる」とのこと。
また、腹腔鏡に携わる医師がみんな鶴を折っているわけではなく、ほかにもさまざまな練習方法があるそうです。
手術をする医師たちの、こうした鍛錬の積み重ねによって、多くの命が救われているのでしょうね。
[文・構成/grape編集部]