豆まきをする親子を撮影した1枚に「笑った」「追い出されるだけじゃ済まない」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
- 出典
- @_sendaijin
2021年2月2日は節分。各家庭で豆まきをしたり、恵方巻を食べたりして過ごしたことでしょう。
3児の父親である、仙台人(@_sendaijin)さんの家庭でも、豆まきを行ったといいます。
鬼の役を担ったのは、子供たちの母親である、仙台人さんの妻です。恐ろしい鬼のお面をつけて現れた母親を見た、三男の反応は…。
ぶった斬る気満々ですやん…!
豆をぶつけるのではなく、刀を構えるその姿からは「鬼は滅するもの!」という意識がうかがえますね。
2020年にアニメ映画化され、幅広い世代の人気を獲得し、大ヒットを巻き起こした漫画『鬼滅の刃』を思い起こさせるシチュエーションではありませんか。
『鬼滅の刃』といえば、心優しく努力家な少年・竈門炭治郎(かまど・たんじろう)が、人々のために刀で鬼を滅する物語です。
写真に対し、ネット上では「豆なんかでは足りないよね、斬らなきゃ」「令和の鬼は追い出されるだけじゃ済まないよ」といった声が集まりました。
ちなみに、刀で斬る真似をした後、鬼のお面を取った母親を見て、三男は「ごめんね…」と謝っていたそうです。
きっと、2021年の節分は、たくさんの家庭で豆ではなく刀を片手に鬼を出迎えた子供たちがいたことでしょう。
『鬼滅の刃』に影響を受けた子供たちならば、もちろん勇気だけでなく、優しさを兼ね備えているに違いありませんね!
[文・構成/grape編集部]