新種の生き物? パノラマ写真に写り込んだ犬に爆笑 「笑いすぎてお腹が痛い」
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顔周りがモフモフのポメラニアン 飼い主が「めっちゃ小顔」と絶賛する理由が?飼い主(@phoochannel)さんと暮らす、ポメラニアンのぷーちゃんはびっくりするくらいの小顔なのだとか。

「おやつ忘れた」の一言でこの顔! ラブラドールが見せた『しょんぼり顔』が話題@zl_vwyさんと一緒に暮らしている、ラブラドール・レトリバーのロキくんは、毎日のオヤツを楽しみにしているとか。ある日、飼い主さんは買い物に出かけたものの、ロキくんのオヤツを購入するのを忘れてしまったといいます。帰宅後、飼い主さんはロキくんに「オヤツを買ってくるの、忘れちゃった」と正直に伝えました。すると…。
広大な風景を1枚の写真に収めることができるパノラマ撮影は便利な機能です。
しかしその独特の撮り方ゆえに、思いがけない写真が撮れてしまうことがあります。
愛犬が得体の知れない生き物に!
写真家のセイディ・スウィッカーさんは、愛犬であるラブラドールレトリバーのデューイを連れて雪原に出かけました。
到着するとデューイは大はしゃぎで遊び始めます。
そんなデューイを横目に、セイディさんは美しい雪原のパノラマ写真を撮ることにしました。
そしてベストポジションを見つけた彼女がシャッターを押した瞬間、デューイがカメラの前に飛び込んできたのです。
こうして撮れた奇跡の1枚がこちら!
得体の知れない生き物が写っている!
セイディさんは、この写真を犬好きの人たちによるFacebookグループに投稿しました。
すると見た人たちが大爆笑。たくさんのコメントが寄せられています。
・完璧な失敗パノラマ写真だ。
・笑いすぎてお腹が痛い!
・面白すぎる!夢に出てきそう。
パノラマ撮影では動いているものが写り込むと体の一部が重なったり、消えたりする写真が撮れることがあります。
2本足で雪原を疾走する、不思議な生物になってしまったデューイ。
多くの人たちを笑わせたこの1枚は、ある意味で大成功のパノラマ写真といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]