新種の生き物? パノラマ写真に写り込んだ犬に爆笑 「笑いすぎてお腹が痛い」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
広大な風景を1枚の写真に収めることができるパノラマ撮影は便利な機能です。
しかしその独特の撮り方ゆえに、思いがけない写真が撮れてしまうことがあります。
愛犬が得体の知れない生き物に!
写真家のセイディ・スウィッカーさんは、愛犬であるラブラドールレトリバーのデューイを連れて雪原に出かけました。
到着するとデューイは大はしゃぎで遊び始めます。
そんなデューイを横目に、セイディさんは美しい雪原のパノラマ写真を撮ることにしました。
そしてベストポジションを見つけた彼女がシャッターを押した瞬間、デューイがカメラの前に飛び込んできたのです。
こうして撮れた奇跡の1枚がこちら!
得体の知れない生き物が写っている!
セイディさんは、この写真を犬好きの人たちによるFacebookグループに投稿しました。
すると見た人たちが大爆笑。たくさんのコメントが寄せられています。
・完璧な失敗パノラマ写真だ。
・笑いすぎてお腹が痛い!
・面白すぎる!夢に出てきそう。
パノラマ撮影では動いているものが写り込むと体の一部が重なったり、消えたりする写真が撮れることがあります。
2本足で雪原を疾走する、不思議な生物になってしまったデューイ。
多くの人たちを笑わせたこの1枚は、ある意味で大成功のパノラマ写真といえるでしょう!
[文・構成/grape編集部]