おいしい!味が濃い!歯応えもしっかり残せるブロッコリーの茹で方とは
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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ブロッコリーを茹でる時、茎までしっかり火を通さねば…と思うばかりに、茹ですぎてしまうことはありませんか。時には、茹で上がりの水をきっていたら、ブロッコリーが粉々に砕けているなんてことも…。
今回は、簡単で失敗知らず!ブロッコリーのおいしい茹で方に挑戦しました。
いつもはグツグツ茹でているブロッコリーですが、今回は少量の水で蒸しています。この方法なら、水っぽくなることはありませんし、お湯を沸かす時間が不要なので時短にもなりますね。
用意するのは5mmほどの高さまで水を入れたフライパンとアルミホイル。
その上にブロッコリーを並べます。軽く塩をふっておくと、下味がつくのでおすすめです。
あとはフタをし、強火で加熱スタート。水が沸騰し蓋が曇ったら、中火にして3~4分蒸せば出来上がりです。
ブロッコリーの旨味が水に溶け出さないので、心なしか味が濃いような気も…。何より、ブロッコリーの蕾の部分がベチャっとせず、歯応えがしっかり残ります。
お弁当やダイエットなど、さまざまなシーンで引っ張りだこのブロッコリー。
茹でずに蒸す方法をぜひお試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]