ブルーベリーをもらった犬 食べるのかと思ったら? 「優しい」「涙が出た」
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出典:avagshepherd

1年前に家族になった子猫の『ビフォーアフター』に驚き 「なんて美人に」「脚長い!」ぬいぐるみの上にちょこんと座っていた子猫。1年後…?

ベッドでくつろぐ愛猫が… 二度見してしまう姿に「めっちゃ笑った」「電池抜けてる」愛犬や愛猫は時折、「中に人間が入っているのでは…」と思うような行動で飼い主を驚かせることがあるでしょう。飼い主(@neko_wagaya)さんと暮らす、愛猫のごましおくんも、そのような姿を見せることがあると言います。






飼い主が何かを食べていると、欲しがる犬は多いものです。「それ、くれないかなぁ」というペットの視線を感じながら、毎日食事をしている人もいることでしょう。
ジャーマンシェパードのアヴァと暮らすタリア・ヘンツェさんはある日、ブルーベリーを食べていました。
するとアヴァが興味しんしんで彼女のほうを見つめていたのだそう。
「欲しいのかな?」と思ったタリアさんはブルーベリーを1粒、アヴァにあげてみました。
おやつをもらったアヴァは喜んで食べるかと思ったら、予想外の行動をします。
アヴァはそのブルーベリーを食べるのではなく、まるで『友達』のように優しく扱い始めたのです。
それ以来、タリアさんがアヴァにブルーベリーをあげるたびに彼女はその『友達』と一日じゅう一緒に過ごしています。
アヴァはブルーベリーを持ち歩き、一緒にお昼寝をします。たまに口に入れますが絶対に食べることはなく、傷付けもしないのです。
この動画にはアヴァの優しさに感動した人たちからたくさんのコメントが寄せられています。
・なんて優しいの。この子は天使だわ。
・赤ちゃんをあやしているみたい。
・なぜだか分からないけど涙が出た。
ウェブメディア『The Dodo』によると、タリアさんはアヴァに「これは食べ物なのよ」と教えるために、目の前でブルーベリーを食べてみせたのだとか。
タリアさんがあまりに勧めるのでアヴァは一度だけブルーベリーを食べようとしましたが、すぐに吐き出してしまったといいます。
また試しにたくさんのブルーベリーをアヴァに見せたところ、彼女はその中から1粒だけ選んで、やはり食べずに遊んでいました。
なぜアヴァがブルーベリーを食べないのかは分かりませんが、決して傷付けないようにしていることから彼女の優しさが伝わりますね。
[文・構成/grape編集部]