カズレーザー、テレビの大食い・激辛企画に苦言 ぺこぱ松陰寺は吐くまで食べたことも…
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2021年4月28日、ラジオ番組『TOKYO SPEAKEASY』(TOKYO FM)にお笑いコンビ『メイプル超合金』のカズレーザーさんと、同じくお笑いコンビ『ぺこぱ』の松陰寺太勇さんが出演し、対談をしました。
カズレーザーさんといえば、番組での発言がたびたび話題となり共感の声が寄せられます。
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この日も、松陰寺さんとの対談中のコメントに注目が集まりました。
カズレーザー、大食い企画に対して「あんな虐待はない」
嫌な仕事についての話になった2人。
松陰寺さんは「アルバイトをしている時に比べたら、もらった仕事はすべて楽しい」といいます。
「嫌な仕事は見つからない」という松陰寺さんでしたが、唯一、嫌いな仕事は大食いの仕事なのだとか。
その理由を、このように語りました。
容赦ない量と辛さに疲弊しながら、松陰寺さんは吐くまで食べて仕事に挑んだといいます。
これを聞いて、カズレーザーさんは「誰も得しない」と苦言を呈しました。
大食いはテレビだけでなく、YouTubeの動画にも広がりを見せており、一般人も真似をして投稿しています。
普段からたくさん食べる人ではない場合、大食いで食べきれなかった料理は廃棄になるなど、フードロスの問題も無視できません。
松陰寺さんは、「いっちゃえば、フードハラスメントですよね」とコメント。
カズレーザーさんも「頼んでもないのに、食わなきゃいけないっていう。見れば見るほど納得いかないところ多いですよ、大食いって」と持論を展開しました。
また松陰寺さんは、演出で視聴者を感動させるような構成になっていることに対しても「こっちは感動させたくてやってるわけじゃないんだけど」と困惑をあらわにします。
「あんな虐待はないですよね」とカズレーザーさんも同意しました。
【ネットの声】
・吐くまで食べさせられているのか…。それはつらい。
・「大食い、激辛はフードハラスメント」ってもっといっていいと思う。
・大食い番組、私も苦手だな。でも好きな人もいるんだよね。
他人が大量の食事をする光景を見るのが好きな人は、一定数います。
しかし、人によっては、大食いや激辛の企画を見ていい気持ちを抱かないこともあるでしょう。
視聴者はもちろん、出演陣にとっても楽しい番組が増えていくといいですね。
[文・構成/grape編集部]