「すごすぎて頭バグった」 現実に飛び出したようなフィギュアの塗装に反響!
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
フィギュアの塗装やリペイントをTwitterやYouTubeで披露している、MAマン(@M_A_paintman)さん。
リペイントとは、既存のフィギュアの上から独自の手法で塗装を行い、アレンジを施すことです。
『ONE PIECE』ゾロのフィギュアを2次元風にリペイント!
MAマンさんがリペイントしたのは、『ONE PIECE』に登場するロロノア・ゾロのフィギュア。
作中、ゾロが『ゾロ十郎』という偽名で潜入した際のビジュアルであるため、和服を着用しています。
こちらが、リペイントを施す前に撮影された、元のフィギュアです。
MAマンさんが使った手法は、アニメ塗りを施す『2次元塗装』。
立体造形物であるフィギュアに、平面の世界を融合させるとどうなるのか…完成した作品をご覧ください。
今回の作品は『鋭い空気感』をテーマにリペイントを施したという、MAマンさん。
肌の色をワントーン上げて明るくしたり、服は元の配色を崩さないままメリハリをつけたりと、いろいろな部分が工夫されているとのこと。
また、制作途中に撮影された写真を見ると、くっきりと影をつけることで布のなびきを美しく再現していることが分かります。
「合成かと思うほどすごい技術!」「2次元の世界から飛び出してきたみたい」「すごすぎて頭がバグった」など、国内外から反響が上がったMAマンさんの作品。
MAマンさんは、いろいろなフィギュアの塗装工程を撮影した動画を公開しています。
どのようにして『2次元塗装』が行われたのか気になる人は、見てみてはいかがでしょうか!
[文・構成/grape編集部]