旬のアスパラガス 長持ちさせる保存方法
公開: 更新:


「寒い日はこればっか着ちゃう」「このトート荷物たくさん入る」年末年始の帰省に最適!『エルエルビーン』の定番アイテムがお買い得1912年にアメリカで創業した老舗アウトドアブランド『L.L.Bean(以下、エルエルビーン)』。 革のアッパーとラバーソールを組み合わせた『ビーン・ブーツ』、頑丈なキャンバス製のトートバッグ『ボート・アンド・トート』、...

自宅に余っていない? 玉子焼きの味付けにぴったりな『粉』の正体が…粉末ポタージュスープの素を卵液に混ぜるだけで完成する、時短&簡単レシピ。コンポタ系の甘くやさしい風味が卵焼きをふんわりコクある仕上がりに。料理初心者にもおすすめ!





今が旬のアスパラガス。炒めたり焼いたりして洋食に使えるだけでなく、胡麻和えなどの簡単な和食にも使える便利な食材です。
そんなアスパラガスの保存方法を紹介します。
濡れたキッチンペーパーで包んで冷蔵庫で保存
まずは生の状態での保存方法をご紹介します。
まず、アスパラガスの茎の根元の部分を切り落とします。
次に、濡らしたキッチンペーパーで茎の根元の部分を巻きます。
コップに入れて、ビニール袋を被せ、冷蔵庫に立てて保存します。
アスパラガスの保存の際に気をつけたいのが『水分』。
キッチンペーパーの水分が乾いたら、再度霧吹きなどで湿らせて、水分を維持するようにしてください。
また、立てて保存をすることをオススメします。
ゆでて冷凍庫で保存
次にゆでた状態での保存方法です。
まず、茎の1/3のあたりから根元にかけて、ピーラーで皮を剥きます。
次に、根元を切り落とし、食べやすい大きさに切ります。
沸騰したお湯に、根元のほうから順に入れ、1分程茹でます。
取り出して十分熱を冷ましてから、冷凍用のフリーザーバックに入れ、冷凍します。
冷凍したものを使う時は、サラダなどであれば上から熱湯をかけてから、炒め物などの時は凍ったまま調理しても問題ないので、オススメですよ。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]