アレを1枚入れるだけ 洗濯ものを早く乾かす裏ワザ
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白菜の表面に黒い点々を見つけたら… 「そうだったのか!」「初めて知った」「白菜に黒い点々が…!」。そんな状態になっていれば、傷んでいるのか腐敗しているのか、食べてもいいのか…とさまざまな疑問が浮かびます。黒い点々の正体や、食べられるのかどうかなどについてご紹介します。
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今年、西日本では記録的に早い梅雨入りとなりました。これから続く長雨のせいで、部屋干しの洗濯物が乾かず、ストレスを感じる人も多いのではないでしょうか。
扇風機やサーキュレーターなどを使って、空気を循環させることで、洗濯物を早く乾かすことができることは知られていますが、もっと簡単に早く乾かす方法があります。
どこの家にでもある、あるものを使うだけで、洗濯物が早く乾く裏ワザを、今回は、娘のパジャマ2枚を使って紹介します。
まず、いつも使っているやり方で洗濯します。
脱水の工程になったら、洗濯機を一旦止め、『あるもの』を投入します。
それは…『バスタオル』です。
脱水の時に、乾いたバスタオルを一緒に脱水することで、バスタオルに水分を吸わせて、洗濯物を乾きやすくするのです。
実際に、どれだけ乾きやすいのかを比べるため、洗濯後の重さを測ってみました。
※バスタオルなし
※バスタオルあり
ほんの少しですが、バスタオルと一緒に脱水した方が軽くなっています。
とはいえ、バスタオルも水分を吸って多少は濡れてしまうので、洗濯物の数自体は増えてしまいます…。
洗濯物1枚あたりの乾燥時間は短くなることがポイントなので、毎日のお洗濯を回すために、乾かす時間を少しでも短縮したいときなど、ぜひお試しください。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]