lifestyle

おしゃれなのにエコ!ショップバッグがギフトボックスに生まれ変わる!

By - エニママ  公開:  更新:

Share Post LINE はてな コメント

ちょっとした差し入れやお裾分けをする時に便利な紙袋。レジ袋が有料化した今でも、気付いたらたくさんのストックが…。

そこで、捨てるに捨てられないおしゃれな紙袋をギフトボックスに作りかえる、エコなラッピングに挑戦してみました。

今やラッピンググッズは100円ショップなどで気軽に購入できるアイテムですが、必要な時に手元にあるとは限りません。また、使い捨てになってしまうラッピングを、もったいないと感じることもあるでしょう。

ショップでもらった紙袋を使ったラッピングなら、環境への配慮もバッチリ!

早速作り方を紹介します。

用意するもの:
・紙袋
・ハサミ
・両面テープまたはノリ
・定規
・CD・DVD

作り方:
1.紙袋を18cm×18cmの正方形に切り取る。

2.1cmほどののりしろを作り、二つ折りにする。

3.CDのカーブを生かし両サイドに線を引き、線に合わせて切り取る。のりしろの部分も、カーブの延長線でカットする。

4.再度、ボックスの内側になる部分にもCDを使って線を引く。この線に合わせて折り曲げるので、強めに線を引いて折り目をつけておくとよい。また、片方のみ、小さなくぼみを作っておく。

5.のりしろに両面テープかノリをつけて貼り合わせる。CDで書いた線を山折りにし、組み立てる。

キャンディのような小さなお菓子や小物を入れるのにぴったりのギフトボックスができあがりました。

紙袋の柄やロゴを活かしたり、リボンやシール、マスキングテープなどで飾ったり、アレンジは無限大です。

これからの時代はギフトボックスもエコに!必要な時にささっと作れるので、覚えておくと便利です。


[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]

漫画の画像

「お店にとって一番いいのは?」レジでの質問に書店員がハッとした理由レジでの会計時、どの方法で代金を支払うのか、すぐに決められなかった経験はありませんか。「このカードは使用できますか?」などと、店員に尋ねることがあるかもしれません。漫画家として活動しながら、書店で働いている佐久間薫(@sasakumako)さんは、勤務中の実体験を元にした漫画をXで公開。1万件を超える『いいね』が寄せられています。

文鳥の陶芸作品

文鳥に魅了された陶芸作家 制作した『ハロウィン文鳥』に、かわいすぎて悶絶!「鳥好き」必見!魔女の帽子をかぶった文鳥の陶芸作品が、あまりの可愛さに注目を集めています。ひとつひとつ表情が違う作品の魅力や、制作のこだわりを作者に聞きました。

Share Post LINE はてな コメント

page
top