「初めて見た」「近未来感ある」 離島での乗下船方法がスリリングすぎた
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- @JGXC4035370
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
沖縄本島の東に位置する、南大東島(みなみだいとうじま)。
以前この島を訪れた、たぬきねこ(@JGXC4035370)さんは、島で体験した乗下船の方法を振り返り、Twitterに投稿しました。
そのスリリングな様子が、多くの人の冒険心をくすぐっています!
テーマパークにありそうな、スリリングな乗下船!
島に到着した後、港にかかった桟橋を使い、徒歩で降りるのが一般的ですよね。
同島では、乗客が歩いて下船しません。代わりにどうするのかというと…。
なんと、コンテナに入って、港までクレーンで運ばれるのです!
遊園地のアトラクションのような楽しみを味わえそうですが、これには理由があります。
同島はもともと、サンゴが堆積し、隆起を繰り返して誕生した島でした。
そのため、島の周囲は断崖絶壁の状態。
船が接岸することが難しく、停泊しても波の影響を受けやすい環境にあります。
乗客の安全を確保するため、コンテナとクレーンを使う手法が行われているのですね。
なお、南大東島から10km以内にある、北大東島(きただいとうじま)でも同様の手法が取り入れられています。
投稿を目にし、乗下船の方法に驚く人が相次ぎました。
・初めて知りました!怖そうですけど、一度は試してみたい気もします…。
・『空飛ぶエレベーター』みたいな、近未来感がありますね。すごい…!
・日本とは思えない光景…!海外かと思いました。
絶叫系のアトラクションが好きな人は、一度は体験してみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]